2013年8月3日土曜日

Xperia Z Ultra ゲツで初見。 割り高だが、値段以上の満足感。

 水曜注文し、香港から家に到着したのが金曜日。仕事が速いぞ EXPANSYS 日本
って、週末限定(8/3-4)セールで値段が Was ¥78,519→¥65,800 になってるしorz なんか複雑な気分。まぁいい。安心を買ったということで。。。





 大画面でありながらコンパクトにまとまった筐体はポケットスタイルのVAIO type Pを思い出させる。左右のフレームは限りなく細く、画面そのものを持っている感じなんだが、硬質でありなが手に吸い付くようなら柔らかいシットリとした手触り。
 今までのスマホは保護としてケースやスクリーンで傷や衝撃対策をしていたのだが、コレはそれをさせてくれない質感を持っている。


 下は比較。 ※画面はカスタム中につきデフォルトではありません。


 マイクロUSBコネクタからの充電は出来るが、フタが軟い気がするので専用の充電スタンドを早く手に入れたいところ。

 ちなみにMicroSIMにカッティングしたFOMAカードを突っ込んだら、きちんとDocomo電話が使えるようになりました。

 後はボチボチで。 あ、なんかアップデートでてるみたいねー。それもしとかないと。

2013年8月2日金曜日

久々のブログ更新。 「さらばDocomo Optimus G」 そして 新端末の予兆


不満な点も多々あれど、かなり気に入っていたOptimus G L-01E

Xi機をFOMAカードを型抜きでMicorSIMにして突っ込んでFOMAプランで使っていたのだが、実は6月のOSバージョンアップ以降ドコモネットワークサービスを認識しなくなり通話ができなくなってしまった。

バージョンアップ情報の中には一言も「FOMAカードは使用不可になります」なんて記述はない。
まーXi機にFOMA-SIM入れて通話してたのが出来なくなりました~なんてのはDocomoに問い合わせても「Xi機はFOMA-SIMに対応してません」で終わりだろーし、逆にアレコレ突っ込まれるのもメンドウ。ほぼ着信のみ発信は緊急のみな俺にFOMAからXiに変更するメリットもないしなー。

それにしても最近のDocomoは気に入らない事だらけ。
乗換優遇政策に対する長期契約者へのおざなり対応、制限あるくせに割高で縛りがきついデータ通信料金、強引なXi機への移行、コンテンツの押し売り、勝手な裏パッチ、などなど。まだまだあるなウン。ドコモはアップル以外の多くのメーカーに自社の要求する仕様の端末を提供させているが、アップルへの対抗として打ち出したツートップ戦略戦略が引き金となりいくつかのメーカが離反を始めてるのだが、、、、それって多くの機種ひしめく中に一定販売を求めるアップルを割り込ませるのは難しいから、勝手にメーカを離反させてワザと取り扱い機種を間引きしてアップル機の取り扱いがスムーズに出来るような下地作り準備な気がしなくもないと妄想。

なんにしてもほぼ着信専用番号だとしても通話出来ないのは問題なわけで、とりあえず通話限定で以前使っていたXperia Mini(SIMフリー)に戻す事とした。Xperia Miniは不必要なアプリとサービスを片っ端から削除して電話帳とメールのみ必要時だけ同期する事でバッテリー消費を押さえて連続稼働時間が延びた。元々着信専用と化してる番号なのでこれで全く問題なし。当初は仕方なくだったがコレ結構使い勝手いい感じ。

電話できなくなったOptimus Gは防水仕様なのでオハヨウからオヤスミまでの常時携帯小型タブレットと化した。そーなってくるとそれまでスルーしてきた「画面が小さく解像度がイマイチ」な点が不満として日々つのり新しい端末の購入を考えるようになっていった。選択としてDocomoからは距離を置こう。通話エリアだけは凄いわけだから通話のみ使用。データ通信サービスはWi-FiスポットやWi-maxを使用する事で契約ようにする。そーなると端末の二年払いは利用出来ないから端末購入手段は白ロム中古とかSIMフリー端末とする。もちろん防水は外せない。

ふむ。ここは一発アレを狙うか。