2012年5月31日木曜日

PC版 Pogoplugの調子がイマイチに (その後)

昨日まで「Pogoplugアカウントからアクセス可能なフォルダ」に15くらい追加してたんだが、今朝突然まったくアクセス出来ないようになってしまっていた。
 帰宅後にPogoplugPCをバージョンアップして同じようにフォルダを追加したのだが、、、そのままだとごく一部しかPogoplugアクセスできず、大半がアクセス不可能という結果に。
 追加5個目くらいまでは、サーバ側は認識するんだがな~、、、と言うわけで登録するフォルダのグループ分けをしなおして登録フォルダを少なく絞ってみた、、、結果は全部表示されるようになったが、しばらく様子見だな。




PC版 Pogoplugの調子がイマイチに

今朝から5/31朝から Pogoplugの自宅PCに接続が出来なくなった。朝は時間なかったので、原因を調べることができなかった。  仕事場から Pogoplugのサイトを見てみると「オフライン」つまりサービスが繋がってないとのステータス。 TeamViewerでPogoplug鯖を覗いてみると、Pogoplugは起動していた。こりゃ如何に?
 帰宅して後は寝るだとなり、漸くガッツリチェックしてみると、アップデートの案内が、、、とりあえずアップデートして幾つかフォルダを追加してみる、、、お~ やっと「オンライン」に。
 いつものフォルダ全部追加してみたが、、、、んー一部のフォルダしか表示されてねーなー。 なんか仕様かわったんか? しゃーない。面倒だがフォルダ構成イジッてみるか。


2012/5/30エンコード処理済みリスト

BitcasaのキャッシュドライブはSSDの方がいいな~ HDガリガリ鳴りすぎ

2012年5月29日火曜日

停止PCの遠隔起動 「Wake Up on Lan」 をやってみた。


 昼頃に職場で雷鳴が聞こえた、、、、かなり遠くから。確認すると自宅のある山向こうから断続的に聞こえている。もしかして停電したんかな~と、スマホのTeamViewerを立ち上げた。 すると起動状態を示すオンラインとなっているのはUPS(無停電電源装置録画)をかましている録画PCのみで、それ以外のPCは全てオフライン。懸念どおり停電が発生したらしい。
 ※TeamViewerはAndroidから自宅PCにアクセスできるようにするリモートソフト。

 火曜日ってのは月曜に録画したファイルの処理がタンマリたまってるからエンコード処理用PCが止まるのは痛いんだよな~しかも昼過ぎってのは何回目かの処理が終わる寸前のファイルがかなりあったはず、、、(泣) UPSもそんなゴツいのじゃないから、シャットダウン厳禁の録画PC以外つなげたら、あっというまにバッテリー干上がって停電終了まで持たないのは確実。 エンコード処理ってのはCPUが電気喰うからな。それにUPS何台も買うのも金がね~orz
 ノートでもないし停電でパソコンの電源が落ちるのは仕方が無い。電源が落ちたら起動が出来たらTeamViewerで作業を復帰させる事ができる。遠隔から電源ON、、、つまりLan経由でPC電源を投入する方法としては「Wake Up on Lan」がある。

 インターネットなどのWANからの「Wake Up on Lan」は何かと仕込みに手間がかかりそうだ。それよりUPS電源の録画PCからTeamViewerでリモートログインし、そこから停止PCに「Wake Up on Lan」を発行した方が手間かからなくてよさそうだ。
 方針は決まった。では「Wake Up on Lan」の方法だな。

@IT総合 - Wake On LANでコンピュータを起動する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/715wol/wol.html

LAN工事ドットコム - Wake On LAN(Wake Up On LAN)
http://lan-kouji.com/contents00/contents00-03.html

「Wake Up on Lan」パケットを停止PCに送ってやれば起動するとの事。でもLANカードが未対応や「Wake Up on Lan」が有効になってないとダメらしいが、とりあえずやってみてダメなら確認ってので行くか、、、メンドイしっ。

「Wake Up on Lan」ツールは調べたら幾つか出てきたが、今回利用したのは

 Vector - wakeup 電源投入DOSコマンド
 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se274056.html

 GUIなツールもありましたが、必要なのは起動のみだしここはシンプルに行こう。
バッチファイルwakeup.bat を作成、c:\(中略)\wakeup 0022CFXXYYZZ MACアドレスと記述
そしてポチッと実行!、、、、、、停止状態のPCは立ち上がり始めた!!

 これで録画PC以外のエンコPCにPogoplugPCの遠隔起動が可能となった。これで停電でのエンコード作業長時間停止を回避できるようなったな。

2012/5/28エンコード処理済みリスト

寝坊して仕込みしきれなかったな、、、、
んー BitcasaのキャッシュドライブはSSDの方がいいんかな~、今のとこ最大使用容量は70GBくらいだし、120GBのSSD割り振ったら幸せになれる気がしてきた。

2012年5月27日日曜日

2012/5/26エンコード処理済みリスト

Bitcasaバーチャルストレージへのバックアップは順調に動作中

Bitcasaのキャッシュ関係の記事を書こうとしてたらUpdateきたのでやってみた

下のSSはっつけて記事を書こうとしてたBitcasaのupdateお知らせ来たのでやってみたらキャッシュ周りの設定が、、、、

こんなんに変わっていた


自動設定ね~ 今までの動作から対応やってみようとしてたが、それやめて様子見てみるか。

2012年5月26日土曜日

GooooooooooooooooN ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン


2012/5/25エンコード処理済みリスト


Re(Revenge):Bitcasaバーチャルストレージへのデータ同期(バックアップ)

前回見事に玉砕した容量無制限クラウドディスク「 Bitcaca 」へのバックアップ処理なわけだが、頭を冷やしてググッてみると同様の症状が出るわ出るわw




これらの記事と前回ローカルドライブの容量が極端に少なくなった事実を合わせるとエラーの原因は、「Bitcasaクラウドストレージへのアップロードを間を空けず続けていくと、アップロード処理のキャッシュファイルが増え続けてキャッシュの置かれたHDDの容量が不足し、アップロード処理用のキャッシュファイルが出来なくなってエラー」 だったんだなと言える。
BitcasaマシンのローカルドライブはSSD120GB。んで空きはBitcasaインスト時80Gほどだった。 アップ処理を続けていくことでキャッシュが増え続けて80GBを喰い潰してエラーになったのか。

ならBitcasaキャッシュを増やしてやればいいって事だな。 具体的にはBitcasaキャッシュのフォルダを大容量HDDに直結したら解消できるんじゃねーかなと推測。

と言うわけで4TBのHDD導入で空いた2TBのHDDをBicasaキャッシュ用に割り振ることにした。※TempBitcasaがソレ
①まずはBitcasaのキャッシュフォルダを確認する。先人たちに感謝
②Bitcasaサービス停止後に、com.bitcasa.Bitcasa フォルダ以下のフォルダ(Application Support , Data フォルダ)を、Bitcasaキャッシュ用に用意した2TBHDDに移動。
③「管理ツール」を起動し「ドライブ文字とパスの変更」で2TBHDDをcom.bitcasa.Bitcasa フォルダにマウント。
これでcom.bitcasa.Bitcasa に保存されるフォルダやファイルは、SSD120GBシステムドライブではなく2TBのHDDを利用するようになった。
 前回のアップロード時失敗がキャッシュの容量不足が原因ならこれで解決するはず。

んで、Bitcasaにバックアップ開始12時間後こんな感じ。 Cシステムドライブの容量は全く消費せず、 Bitcasaキャッシュフォルダにマウントした2TBHDDは順調に増加中。 とりあえず意図した動作はしてるみたい。
今回2TBってのは使えるドライブがそれしかなかったからで、もっと少ない容量の、、、500GBなドライブでも十分な気がしなくもない。 あとドライブのマウントでもなく十分な容量を持ったストレージへのシンボリックリンク(mklink使用)でもよかったんだろーな。
まー多分対策はこれでOKかな。 何にしても前回は三日目でアップロードエラーで終わったわけだし、とりあえずそこらへんまだ様子見だな~。


20120525他 by atxcm

ホントは わんおふ に続いて上げたかったんだが、
わんおふは30fpsでのエンコでなー。 
その他は24fpsなんで今回分けることに

佐藤順一監督最新作「わんおふ」 by atxcm


2012年5月23日水曜日

2012/5/22エンコード処理済みリスト

ムーンライトマイル2ndシーズン コンプリート
Bitcasaはドライブ単位でなく、もう少し小さい単位での同期に変更してテスト中

Bitcasaバーチャルストレージへの2.4TBバックアップ 300GB経過したとこでニッチモサッチモいかなくなった、、、

最初はファイルのエラーかと思い色々確認してみたが、結局とまってしまう。
まー まだベータ版のサービスだしな~ と言ってもこれじゃね~
多少遅くても確実に動作するなら継続使用とかいいかなーと思ってたが
バックアップは別の手を考えたほうがいいのかな、、、、

2012年5月22日火曜日

2012/5/21エンコード処理済みリスト

なーんかB-CAS関係でゴタゴタがあったらし~ねー
けどまー 今でも一杯一杯で余裕ないし、、、、
PT2を核とした今の録画環境が崩れないか心配だな

2012年5月21日月曜日

Bitcasaバーチャルストレージへのデータ同期(バックアップ)

最初は  4TB、 3TB  と二つに分かれたエンコファイルの保存ドライブをBitcasa上で一つにまとめて同期管理できるかな~と思った時期もありましたが、ここはシンプルに 4TB、 3TB それぞれに対応したバーチャルストレージを作成して同期する方向にしようと画策。
Bitcasaにも同期とかあるんだけど、、、、 とりあえずBitcasaには無限のバーチャルストレージとしての機能しか今は期待してません。 
Bitcasaが意図しない動きをしたとしても、最悪エンコ済ファイルは守らないといかんからな。出来る限りBitcasaは最小の機能のみ使用にとどめるような感じにする。
とは言え、大量のファイルをただコピーで移していくのは管理が大変な訳で、ここは同期用ソフトを使うことにする。 と言う事で、作成したバーチャルストレージへの同期に、Allway Syncってフリーソフトを使うことにしてみました。

が、、、、、、、、、、遅いWWWW。 まーしゃーないっちゃしゃーないんだが。
このSSで同期開始36時間経過ってとこ。この調子だと二つのHDDの同期がとれるまで一月くらいかかりそーだっ。

2012/5/20エンコード処理済みリスト


2012年5月20日日曜日

2012/5/19エンコード処理済みリスト

HACHI 約束の犬 ゲッツ

Bitcasaで7.99EB ドライブビルドイン!!! とその手順


手順としては
①テキトーな場所にフォルダを一個作成して「Infinite」にてバーチャルストレージ作成
(自分はBitcasaをセットアップしたパソコンにC:\@Bitcasa フォルダ作成)
登録が上手くいったら、エクスプローラのフォルダアイコンが変化する。


②Bitcasaフォルダにネットワークの共有化を設定
③\\パソコン名\Bitcasaフォルダ名 でネットワークドライブの割り当てで完了。

自宅の回線は100MBの光なんだが、感じとしては遅~いUSBメモリみたいな感じ。もっと速い回線なら快適かもなー。
なんにしても後はバックアップとか同期ツールとかで、多少時間かかっても7.99EBドライブに安定してバックアップできたら月10ドルの価値はあるな。


※追記1
この後再起動したら作成・共有化した C:¥@Bitcasa フォルダはなぜかユーザフォルダのBitcasa下に移動してた~とりあえず共有化しなおしたが。 まだベータだしね~何が起こってもオカシクナイカ。


2012年5月19日土曜日

エンコファイルが3TB以上とかになってるわけで、もし保存HDが突然死したら俺も逝くかもしれないので、何か対策を考えてみた

一番良さげなのは同じ容量の別ドライブを用意しての運用なんだけどね~。 3TB突破しちまった今となっては同じ容量のドライブをもう一基用意、、、は金も電気も熱も倍になってタイヘンだ~ orz テープバックアップも3TB以上の今となっては以下同文。

なんで、今トレンドのクラウドなオンラインストレージサービスにバックアップするように出来ないかと色々調べてみた。

オンラインストレージ - Wikipedia

無料はもとより、有料も3TBなんてサービスないし~あっても金額的に無理とか、、、と思っていたら、先日からこんなサービスがベータながら始まっていた。

の一文「空き領域はなんと「7.99EB」と表示されています!」 、、、EBは(エクサバイト)だそーで
 バイト(B)→KB(キロバイト)→MB(メガバイト)→GB(ギガバイト)→TB(テラバイト)→PB(ペタバイト)→EB(エクサバイト)

????マジッスカアアアアアアアアアアアアアアア×※□?!

と、言うわけで申し込んでみました。


メールを登録して約一週間後、登録完了メールが来たので、BitcasaのセットアッププログラムをDL後インストールしてアカウントを作成。 試しにエンコを保存してるフォルダを1つAddしてみた。

登録モードは「Infinite」「Sync」「Backup」の三つ。  とりあえず、「7.99EB」を見たくて「Infinite」を選択。 対象フォルダの容量は1.9GBとほどほどなサイズ。
アップロード速度は、まー遅いね。
処理完了後、出来たリンクを見ると、、、、

すげぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーマジEB(エクサバイト)かよおおおおおおおおおお

登録速度はともかく、容量だけなら余裕で3TBを置き去りにしているレベル。

正式サービスは月10ドル(予)か。 じっくり使ってみて使えそーなら契約してみよっかな。

2012/5/18エンコード処理済みリスト

ふぅ、オンボードLANからPCI-LANカードに変更したらアクセス速度が元に戻った。
エンコ数すくなかったんだな~ まぁ別件のエンコにリソース取られたせいか

カンピオーネPV他 (大人のアニメファンに向けたアニメ専門チャンネルより)

厨二病全開ッ!

2012年5月16日水曜日

2012年5月15日火曜日

ゲツしたTSファイルをVLCでPSファイルに変換して、DGIndexでプロジェクトファイル作成までのあらまし

録画したデジタル放送から本編のみエンコードするAviutl拡張x264出力(GUI)Exを使った俺的MP4エンコード概要 の


 ② ①のTSファイルを「 VLC media player 」使用してPS形式に変換。(自分はver0.9.9使用。最新版は何故か上手くできない)
 ③ ②出力のPSファイルをDGIndexにより本編のみ範囲指定してプロジェクトファイル(.d2v)と音声ファイル(.mp2)を作成。
を、もう少し詳しく解説しようと思う。

(「①PT1や2により番組のTSファイルをゲッツ」はまた後日)

 いきなり書く気になったのはGIGAZINで「GIGAZIN - マルチメディアプレイヤー「VLC」が10億ダウンロードを達成」 なんて記事があり、最新版しかDLできないかと思ったら過去の今までリリースしたバージョンどれでもDLできるようになってると知ったから。

 自分の環境だと最新版のVLCだとエラーなるんで、PT1や2でゲツしたTSファイルのPS化にはVLC 0.9.9を使っています。 なんで環境実現には過去のVLCがDLできるの必須だったんで書くのためらってたんよ。



「②の「 VLC media player 」使用してPS形式に変換。」の手順は、
 ①「メディア」メニューの「変換/保存する」を選択し、
 ②変換したいファイルを選択して
 ③出力ファイル名を設定し
 ④プロファイルの EncapsulationタブのMPEG-PS オーディオコーデックにチェックを入れて
 ⑤「Save」ボタンをポチッとな。で開始。正常に行けばエラー無く終了する。



 で~実は全てうまく変換される訳でありません。 変換中に実行エラーとなる事があります。 あと音声が以上にズレるとか。 大体こーいうのは音声ファイルに原因があるので、DTV関係ツールダウンロードの「BonTsDemux」でPS形式に変換して、いらないかもしれないが再度VLC。


 無事VLCでPS化できたら、DGIndexにPSファイルを読み込ませ出力範囲を指定して、音声一括分離でプロジェクトファイル作成。 音声ファイルはWAV変換しておく。 下記はDGIndex日本語化版

最後は Aviutl+拡張 x264 出力(GUI) EX でエンコードして完成っ
そのアタリの詳細は後日にて。

2012/5/14エンコード処理済みリスト

ムーンライトマイル1stシーズンとソルビアンカ コンプリートっ 
あとアルマゲにまあだだよに英雄伝説ゲッツ!

2012年5月14日月曜日

2012/5/13エンコード処理済みリスト と翌日録画予定

4TB換装作業完了。3TBのドライブと合わせて、これで一年くらいは戦える!

ちなみに 2012/5/14 月曜朝から深夜にかけて録画予定はこんな感じ。 録画だけなら29タイトルっ!  月曜は毎度こんな感じで一番大変なんだよな~ 帰宅と翌朝の仕込がかな~りタイヘン。
すでにコレクションに追加済みなのもあるわけだが、そー言うのもエンコし直したくて録りなおしタイトルも結構あるわけだ。

2012年5月13日日曜日

2012/5/12エンコード処理済みリスト

実写系の保存を別ドライブにしたのでこんな感じに、、、
4TBの運用開始したんだが、 今までの3TBをどう使うかまだ思案中。

風の谷のナウシカ 「リマスター v.s. ニューマスター」 と過去と現在のエンコード品質

こんな感じになりゃした。
↑が2010年7月金ロのリマスター ↓が先日のニューマスター

2010年7月金ロ「リマスター」のエンコードの概要

2012年5月金ロの「ニューマスター」のエンコードの概要




ご覧のとおり2010年7月のエンコは1280x720でビットレートもかなり低めでパラメータもほどほどだったからエンコード時の劣化かなりあるのは確か。 しかし今回はフルHDで高品質なパラメータでビットレートをかなり盛ったから、ほぼ放送品質でエンコ出来てると思う。 画の滲みとか今回のエンコで発生したのでなく、放送エンコの滲みと言える。

2012年5月12日土曜日

2012年5月11日金曜日

2012/5/10エンコード処理済みリスト

4TBのHDDご注文完了。 
土曜日に届いたらエンコファイルの引越し作業だな

2012/5/9エンコード処理済みリスト

氷菓のクオリティが異常なまでにスゴスギル。

Android版のPogoplug新しくなったな~ んでチョイと個人的まとめ

Pogoplugは「パーソナルクラウド」をお手軽に実現するサービス。 初期は専用ハードを買わないと使えなかったが、現在はPCにアプリケーションをインストールしてやると簡単に実現できるようになっている。


お持ちのコンテンツを全部どこからでもバックアップ、アクセス、共有可能
ユーザーがデータホスティング

実現しているのは大きく分けて二つ

 ① Pogoplug PC、、、、自宅PCをPogoplugクラウド化 「  pogoplugpc.exe  」 ※クリックでDL
 ② Pogoplug Backup、、Pogoplugクラウドにアクセス 「  pogoplugbackup.exe 」 ※クリックでDL

なーんか機能とプログラム名がズレているような気がしなくはないんだが、、、まぁそんなもんか。

基本手順としては
①で自宅PCをPogoplugサーバを立てて、
②から①自宅Pogoplugにアクセスしたり、Pogoplugクラウド(5GBまで無料)にアクセスしたりする。

 ※①が無くても②だけの利用もOK。


このようにPogoplugクラウドを経由してやる事で、PC内の画像や音楽や動画を、家の中からは元よりネット経由でもPCやAndroidやiPhoneなどで、思い立ったらすぐ楽しめるような環境を実現する事ができた。 しかも保存容量は自宅PCのHDDを増やす事で幾らでも追加して増やすことができるし、ファイルの整理もエクスプローラでのファイル整理で簡単に済んでしまう。

もっともいいことずくめではなく、①を実現するには自宅PCは常に動かしておかなくてはならないし、自宅からインターネットへのアップロード速度の影響をモロに受けるので速度的制約はかなりキツイと言わざるを得ないが、それでも使えるサービスには間違いない。


①まずは自分PCをPogoplugクラウドからアクセス可能にしてみる。 これは公開するパソコンのみ設定となる。 とは言え難しくは無くセットアップのpogoplugpc.exeを実行し、予め作っておいたPogoplugアカウントを登録してやるだけだ。後は外からアクセスしたいフォルダを指定してやればイイ。
ただしアクセス可能なフォルダを追加する前に「アカウント設定-メディア設定」で、無駄な処理をしないように余計な機能は切っておくのが幸せかも
リモート再生用にファイル最適化にチェックとか入っていたら、勝手に処理初めてウルサインダヨナ。 アクセス可能フォルダを追加して終了。 最初のアクセス時は情報テーブルを作っているらしくファイルの量によってはかなり長いことファイルサーチします。




②公開したファイルへのPCアクセスは、Pogoplugアプリpogoplugbackup.exe をDLしてインストール、サインイン してやるだけでアクセスが可能となる。 スマホ版も似たような感じ。

サインインが成功すると、サービスが開始されPogoplugドライブ(Pドライブ)がさり気なくマイコンピュータにローカルドライブとして出てくる。

※Pogoplug導入前にPドライブが割り当てられていたら別ドライブに変更しておいた方がイイかも知れない。

もしアカウントに共有設定があれば、Collaborate Filders(コラボフォルダ)に出てきて、ローカルファイルのように手軽に扱える。 もっとも速度的にはローカルに比べるもダンチ無く遅いけどね~