ラベル Aviutl の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Aviutl の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年8月3日水曜日

俺的テレビ番組【本編】のみAviutl+x265guiExエンコード手順

 アナログ放送な頃は番組を録画したら本編のみ編集してテープのみ保存なんてのは、凝り性のおとーさん達の間でよくされてました。
 デジタル放送になってからはコピー制御が入り、例え無料の地上波放送で自分で楽しむ分であってもコピー制御されたファイルを解除して自由に編集する事はバレたら犯罪扱いとなってしまいました。 犯罪の定義がどーたらこーたらはココではテーマではないので置いときます。 アースソフトのPTxはソレを微妙に?回避しつつパソコンに放送を保存するパソコン用チューナーです。 基本的に自分のエンコード元となるソースファイル半分はPT2です。

 先日、金ロでバケモノの子が嬉恥ずかしノーカットで放送されました。もちろんPT2によりファイル保存しました。 ですが、、、、、





 放送時間2時間19分でファイルサイズが19GB。 しかも本編以外の映像により先頭と末尾を除くと9つに分断されています。 これは調べると合計約25分で全体のほぼ20%にあたります。 本編のみ抜き出しても19GBから15GBに小さくはなりますが、まだ大きいといえます。
 映像や音声の品質を出来るだけそのままにファイルファイルサイズを小さくする処理がエンコードとなります。ここでは番組本編【Aviutl+x265guiExエンコード】俺的編集手順2016年版です。 
 ※音声の特定チャンネル指定の手順とかは知りません。

 「最終的に保存(エンコード)する際に本編のみにする」方法はいくつかあります。
 ※は中の人の個人的感想です。

 1.エンコード前にカット(TSファイル編集で本編を取り出してからエンコード)
   ※できなくはないが時間もかかるメンドクサイ。作業領域も大きく手間。

 2.エンコード後にカット(全体エンコードしてから本編の取り出す)
   ※H.265なので今は使えないし、使えても激重になりそう?

3.分割している本編のみエンコード
   ※イイかもしれないが細切れになってるのが気に入らないので除外。

4. 3.後に連結し1ファイル
   ※映像と音声がズレる可能性が高い。手間もかかるので最終手段

 5.DGIndexにて本編プロジェクトファイルを作成してAviutl連結x265guiExエンコード
   ※MPEG2を使い始めて今も昔もコレ

 とは言ってもヤッパリメンドクサイのでよほどじゃないと使わない。 エンコードを始めた頃はエンコードするタイトルも少なかったため前説OP本編A本編BEDエンドカードを抜き出して1ファイル化なんて事をしてた時期もありましたが、今はタイトル数が多いため、大抵はザックリと先頭と末尾を指定してエンコードが殆どです。
 PTxで録画した際の元ソースブロックが1つ(先頭と末尾指定)なエンコードはBonTsDemuxVer.1.10を使いDemux(m2v+wav)にしてからAviutl+x265guiExエンコードしています。
 指定が複数ブロックになる場合は幾つかの手順を入れてから、Aviutl+x265guiExエンコードをしています。


 本編(複数指定)を抜き出してエンコードする手順。

 1.映像と音声のズレを全体的に均一的(気にならないレベル)に揃える
   VLC media player 0.9.9 Grishenko の「メディア-変換/保存する」にて、MPEG-TS形式をMPEG-PS形式に、オーディオはMPEG Audioにして保存する。 VLCでもこれ以降?のバージョンではなぜか上手くいった事がないんだよねー。ナンデダロ。なんでこの手順では0.9.9が必須のバージョンなってます。

 変換した MPEG-PSファイル。以後の処理はこれを使います。 

 2.必要範囲を指定してd2vプロジェクトファイルとmp2音声の作成
   DGIndex(日本語化済みの最新版でいいかと)に1.で作成したMPEG-PSファイルを読み込んで必要な範囲のみ指定してプロジェクトファイルを作成しいく。ファイル名の末尾は0から続く連番でいいかと。分割が多くなりそうなら00、01~とか。 
 注意点としてはDGIndex指定ではエンコード後の視聴時に、範囲指定のすぐ外側で指定外のコマが入ってたり、逆に入ってないのに気が付いたりする場合が多々ある。 この辺りはしゃーないと割り切り、余裕のある指定を心がけるしかない。
本編のみ範囲指定で作成したプロジェクトファイル。9つ出来た。

 3.mp2音声のみ順番に連結して1つのファイルにする。
  UniteMove v2.11を使用してmp2音声ファイルを順に連結して一つにする。長さ1:55:46

 4.3.で連結したmp2ファイルのみwev音声化。
   使うソフトは、ぶっちゃけ無圧縮wevに変換できるなら何でもいいと思う。
  一応、自分が使ってるソフトを紹介すると、以前購入した「Xilisoft 究極動画変換」ってのをずっと使用している。 手軽に複数ファイル指定してマシンの状態に合わせて変換実行してくれるのがイイ。
 連結したmp2ファイルを変換して出来たwavファイルのサイズは1.19GB

 5.1.Aviutlに.d2vファイルを「ファイル-追加読み込みにて順次追加する。
   .d2vファイル追加時の表示形式は”一覧”か”詳細”だと見やすくて間違いない気がする。それと追加読み込みにショートカットを宛てておくと素早く追加できるかも。もちろん3.で連結した音声の順番と一致する事が重要。

 5.2..wavファイルを「ファイル-音声読み込み」にて読み込む
   これで順次追加した映像に対応した音声があたる。


 6.3.末尾に移動し「音声の位置調整(無効)」にしてオーディオ波形を確認する。
   音声とのズレが数ミリ秒なら問題なし。 大きく映像と音声の長さがズレていたら別の方法を考える。その辺りになるとソースの状況に応じで試行錯誤となるのでここでは述べません。各自頑張ってください。 
 Aviutl「音声の位置調整」は、ソースの状態によって変わってきます。 今回は、.d2v作成時のmp2ファイル名のズレ表示は-11~-23となっていて、全て「音声の位置調整」1メモリ-33ms以下なので調整ナシとします。 

 ここ以降の設定は通常のAviutl+x265guiExエンコードとなるので割愛します。

 エンコード後は1.4GBと偶然にも元ファイルのほぼ1/10となりました(過去エンコード済みファイルをコピー)
 作成のタイムスタンプを見ると、大体2時間半でした。

変換前

変換後


 蛇足ですが、1Passエンコードなので、エンコード後のファイルサイズはソースの必要ビットレートによって大きく変わってきます。 ちなみに実写コンサート系になると必要ビットレートが大きくなってくるので1kではファイルサイズがあまり変わらないので1280x720とかに解像度を落としてエンコードしています。

2016年7月29日金曜日

AviUtl + x265guiEx がイロンナ意味でよかったのでメインエンコーダーに変更

 AviUtl + x264guiEx がPCの掃除をした4月末あたりから高負荷時に再起動など非常に不安定になってしまい解決に試行錯誤してまして、久々に市販エンコーダーとかにも手を出して確認してみましたが、結局AviUtl + x265guiEx となりました。

 日常エンコードにおいて大事なのは、画質・エンコード時間・ファイルサイズ・手間・安定度妥協点ってとこでしょうか。
 AviUtl + x264guiExの高画質2Passエンコードは画質とファイルサイズに優れていましたが、エンコード時間がソース再生時間のほぼ倍かかる点がイマイチでした。
 AviUtl + x265guiExの画質はノイズを上手く誤魔化している感じでほぼ同等。エンコード時間はプロファイル”バランス”1Passでほぼソース再生時間。ただしファイルサイズは、ソースの必要ビットレートに大きくく左右されるため実写に近いソースは大きくなる傾向にあるのですが、まぁ許容範囲内と判断しました。

 ただ現状ではH.265はH.264やMPEG1や2と違い作成後の編集がかなり難しいのが問題でしょうか。これは時間が解決してくれるでしょう。

 パラメータはプロファイル”バランス”をそのまま使用。マシンパワーが自信ないとか画質が妥協できるなら”高速”もアリ。 高画質は、、、、まー頑張ってください。


 実行中のタスクの様子。1Passなんで終始こんな感じ。


【エンコード前】保存ソース(1440x1080)を4kに拡大

【エンコード後】AviUtl + x265guiEx (1920x1080)を4kに拡大
 ぱっと見わかりづらいんですが、AviUtl + x265guiEx はオリジナルのノイジーなとこを上手く誤魔化していると思います。

 追加 H.265版 MBS版 BS11版 サイズ比較
個人的目標としてはFull HDサイズの10分の1なんで、まーこんなものかと。


2014年11月26日水曜日

SONY HDR-AS100V 1秒毎連続撮影600枚連結タイムプラス(もといコマ送り)動画 の試作



【GIGAZIN】のGoProでナイトラプスムービーを作る記事に触発され、HDR-AS100V でタイムプラスな、、、もといコマ送り動画を試作してみました。

①HDR-AS100V のインターバル静止画記録モード を1秒設定にして撮影。
②1フォルダに連結するJPGファイルを連番で用意する。今回は10分間600枚(441 MB)。
③Aviutlにて一気に読み込ませ連結し、30fpsのMP4出力(65.5 MB)作成。

 10分を20秒で一気見です。ただYouTubeに上げたことで劣化シテシマッタカモ
 オリジナルは綺麗なんですけどねー と言うわけでコチラでDLできます。

 バラバラJPGファイルより一つにまとめたら15%縮小なるし、画質もそんなに変わらないし、こんな記録保存もアリかも。

Aviutlの環境作成方法は過去書いた記事を見てください。
是々録画:【話のネタに】 Dell Venue 8 pro でAviutlエンコード 【環境作成】

、、、、なんか忘れて~ あぁそうだ。今回はHDR-AS100Vのカブ用自作固定台(零号)のテストも兼ねてたんだっけ。 一応狙い通りに上手く固定されてるっぼい。今回の使用で気が付いた点がいくつかあるから、その点を改良しないとなー。 まぁなんにしてもメガストックに部品買ってからか。

2013年12月26日木曜日

【話のネタに】 Dell Venue 8 pro でAviutlエンコード 【環境作成】

 むか~しむかしその昔。初めてAviutlでx264出力したときは環境作成は手探りで動いた時にはクリーンインストール手順なんて全く不明になっていた、、、、が今は

※以下はすべてネット接続の環境でする必要があります。

【AviUtlのお部屋】aviutl100.zip 取得。 \(^o^)/☆★☆窓の社大賞 2013 大賞、おめでとうございます!☆★☆

②aviutl100.zipを解凍して適当な場所(ex. c:\aviutl100 )に設置。

【rigayaの日記兼メモ帳  - FC2】Aviutlプラグイン x264guiEx(x264を使用したH264出力) 2.xx のセットアップ版を取得

④x264guiEx_2.03v3,zipを解凍して、中のauo_setup.exeを実行。後は指示(途中aviutlの設置パスを指定)通りに進めると、必要ファイルをダウンロードして環境作成やパラメータの設定をしてくれる。

 これにて完了、、、、楽になったもんだね~

 おまけとして、今回のソースファイル読込用に手持ちのmp4input.aui(MP4読込プラグイン)をAviutlフォルダにコピー。

実行テスト
 フルHD(1920x1080)27分のMP4動画を720p(1280x720)にリサイズし「拡張x264出力(GUI)Exの1Pass高速プロファイルを用いてエンコード、、、予測だと45分かー時間かかるし一旦中断っと。

 同じリサイズ設定で、前説(2m26s)をエンコード 
 結果は4分半。

 エンコ済ファイルを視聴すると画質はヤッパイイ。 まぁ、Dell Venue 8 pro で Aviutl+x264guiExのエンコードが問題なく出来たとしても、自分の日常エンコでは使わないけどね。

 Aviutlで編集作業を頻繁にする人なら、イイカモな。