2016年5月12日木曜日

録画パソコンのWin10化と動画プレイヤー画面分割再生比較


 先日の「録画PCの掃除そして、フィリップス40型4kモニタ 設置」で何かやらかしてしまったのか、それ以降非常にパソコンが不安定になった。 それまでは24時間どころか一週間ノンストップでも問題なく録画できてたのに、、、予約して仕事から戻ってきたら画面固まってるとかorz

 で、色々調べたらグラフィックカードやキャプチャボードや地デジボードなどの差し込み位置が変わったためな様な気がする。、、、、気がする、、、気のせいか?
 それ以外にも録画パソコンがwindows7なので「Bluesky Frame Rate Converter」未対応なので動画ファイルでFluid Motion Video 体験出来ないとか、゜4k40型も導入による動画再生環境の見直しとか、他にも色々考慮した末に、仕事休みに気合を入れてwindows10環境を作ることにした。
 マシンスペックはそんなに高くないので先日エンコードPCから外した「Radeon R7 360Eを突っ込んでヌルヌルはFluid Motion Videoに任せてみようホトトギス。
 セットアップの基本手順は「Windows10をクリーンインストールしてPT2,PT3を動かす - atsublo.net」準拠。
 そしてBlu-ray disc再生でヌルヌルを体験したくなったので、「PowerDVDLive」を3カ月契約、、、って間違って1年契約してもーた、、、まぁいいか。
 「CyberLink Application Manager」から「CyberLink PowerDVD 16」インストールした後、ビデオキャプチャソフトを開くと画面真っ黒ー音はすれども画は見えず。録画ボタン押して録画したファイルを確認すると録画はしてたので、「CyberLink PowerDVD 16」インストールしてレンダラーかなにか影響したのか? ビデオキャプチャソフトを一度アンインストールして再度インストールすると画面は復活した。
 さて、早速Blu-rayソフト再生して60fpsヌルヌル再生を体感しようかって、Blu-rayドライブ壊れてたんだorz しゃーないポチット密林にて注文。この確認は後日っと。

 今回インストールした「CyberLink PowerDVD 16」(Ultra相当)は、ファイル再生でFluid Motion Video使わせない代わりにCyberLink TrueTheater ソリューション」 ってのを導入したらしい。
 TrueTheater Motion - フレームレートのコンバージョンを行いよりスムーズに再生します
 TrueTheater HD - 標準解像度の映像を高解像度ビデオへと進化させます
 TrueTheater Stretch - ディスプレーのサイズに関わらず 16:9 または 4:3 で出力することができます
 TrueTheater Lighting - 影像のカラーや光度、細部について最適化を行うことができます
 TrueTheater Surround - 2chスピーカまたはヘッドホン利用時に、疑似サラウンド効果を作ります


 さっそく比較。元ソースは間もなく劇場版ブルレイが発売なるアレの第1話冒頭。ここ凄くガタガタなんだよねー。拡大するともうガタンガタン。このガタガタでキャラキャラでキュルキュルな戦車動画が両テクノロジーでどの様に変わ­るのか比較してみました。


 左がmpc-hc(SVG)60fps、右がCyberLink PowerDVD 16(TrueTheater)

 個人的感想ではヌルヌル度合いはSVGだが、色調はTrueTheater Qualityが上だ!

 おまけ
 違うプレイヤーによる4分割比較
 左上mpc-hc(SVG)
 左下mpc-hc(AMD Fluid Motion Video)
 右上Windows Media Player
 右下CyberLink PowerDVD 16(TrueTheater Quality)
 広角だとイマイチ違いが判らんかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿