さて、この場合はmadVR設定の見直してマシンの処理能力に納まるようにする必要があるわけですが、、、ついでに先日思いついた疑問の解消もしておきますか。
先日ふと思いついた疑問とは、マシンパワーが高ければ負荷が高いときでもSVP動くんじゃね?
Aviutlエンコード処理x2のCPU負荷ほぼ100%状態でも、 6コア12スレッドのCPUとGeForceGTX950のGPUに処理を分散できれば行ける、、、様な気がしたのです。
やっぱSVPのヌルヌル処理の方がイイってのが元にありました。
で、結論としては行けました。
ただしレンダラーがmadVRだと4kサイズの再生はガタガタどころかガックンガックンってなストップモーション状態でした。
madVRの設定のアップスケーリング設定を”Nearest Neighbor”に変更することでCPU負荷の高い状態でもコマ落ちは少なくなりましたが完全に解消されない。 今のエンコードPCでのスペックでは、高負荷時のSVP 4kサイズ60fpsレンダラーmadVR再生は、快適には出来ないと判断するしかありませんでした。
「表示」の「レンダラの設定」に何やら設定項目がありますが、、、レンダラーが”madVR”では無効化状態です。 ここはレンダラーが”EVR(カスタムプレゼンタ)”でないと使えないらしい。
レンダラーを”madVR”から”EVR(カスタムプレゼンタ)”に変更し、さらに「表示」メニューから「レンダラの設定-リセット-最適なレンダラの設定にリセット」での再生すると、コマ落ちはほぼ無くなりました。
Aviutlエンコード処理x2 でCPU負荷100%状態でのSVP 4kサイズ60fps再生
今回はこれまで。madVR設定は今後も調べてくしかないか。
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