15年くらい前、パソコンでの録画エンコードへと足を踏み入れる事となった番組「フルメタルパニック」。 原作ファンだった俺はWOWOWでフルメタルパニックが始まりと知り、BS環境を整えて「月々たったの三千円」でWOWOW視聴契約をして、当時まだ珍しかったパソコンでの録画とエンコード環境を作り、何度でも視聴できる環境を整えた。
その10年以上後にキッズステーションでのHV放送を録画エンコするまで、気が向いたら再生視聴していた。 そのファイルはHD容量確保のために削除(DVDに焼いた気はするのだが、、、、)してしまったが、デモ映像のファイルがまだ残っていた。
ファイルのステータスはこんな感じ。もう一つも似たようなもの。
いやー懐かしいですね。 エンコード始めた当時はDivX4でエンコードしてたんですよね。 確かIOデータのキャプチャソフトをVBでタイマー起動するように組んだ記憶が、、、マーそれは置いといて。 これをWMPで4k(3840x2160)環境再生すると再生面積比は約30倍くらいになるからかガタガタでスゴイんです!
これを現在のMPC-HC(SVP(60fps) & madVR(画質補正) )で再生したらドーナルカやってみました。 違いは一目瞭然でした。 ガタガタすっきり動きスムーズ!
少し後にエンコードした「星界の戦旗」 こちらも凄いことになってます。
「星界の戦旗」 に関しては、インターレスの解除に失敗して、動きが波打つようになってかなり見苦しかったのですが、SVPの補正によりかなりマシになりました。
今どきのエンコードの再生だと違いはイマイチ判別つかない画質補正ですが古い動画だと一目瞭然という例でした。 もちろん補正にも限度があるので元が余りにも低画質だと見苦しいままでしょうけどね。
今回のパラメータです。
実はグラフィックカードがGeForceGTXの10番台になり、ようやく4k解像度でまともに60fpsが使えるようになりました。 それでもmadVRで設定を有効にすると動きがガタツいたり動かなくなる設定があるわけで、日常作業で問題ないレベルの画質設定をするのにかなりの時間を要しました。
madVR設定。導入時からさらにパラメータが追加され意味不明なのもチラホラ、、、、
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