日々のエンコードについて① フルＨＤ(1920x1080)

最近のエンコード事情について説明。　

日々のエンコード処理済リストを見て判る通り、自分のエンコードの最終出力は大きく三つに分かれる。 ①フルＨＤ(1920x1080)、②ＨＤ(1280x720)、③ミニXGA(960x720)

今のとこ、最近の深夜枠タイトルはだいたいフルＨＤでの保存としている。そのかわりエンコードの時間はガッツリかかるわけだが、、、、

ここでは ①フルＨＤ(1920x1080) エンコードについて、土曜深夜のＭＢＳタイトルと他１で前後の比較をしてみよう。

TSファイルをそのままにしておくとファイルサイズは約14.3GB。

そして不要なＣＭ前後を切り取ってエンコードしたMP4ファイルの合計サイズは約1.5GB

前後比は元の約１０分の１となった。　

ファイルサイズが十分の一と小さくなっても画質が落ちてしまっては残す価値が低くなってしまう、、、と自分は思っている。綺麗な画質で見たくてＢＲ買いまくってたら金がいくらあっても足らない訳で、出来る限りテレビ放送時の画質で残せればＢＲ買う必要もないというわけだが、まーホンとに好きなタイトルは買っちまうわけだが、、、、サンプルのタイトルとかｗ

　今回サンプルのＭＢＳ放送のアクセルワールドは、縦横サイズが1080x1440となっていてフルＨＤというわけではない。　そのまま表示すると縦横非が実際の放送とは違うため、ここでは縦長に見えている。

これをAviutl+拡張x264出力(GUI)Exにより、フィルター＆エンコ出力したのがもの。フルＨＤ(1920x1080)になったため縦横はこれが正常。目に見えての画質の劣化もない、、、ハズ

いつになるか分からんが次回は②ＨＤ(1280x720)について説明しようと思う。