2014年4月8日火曜日

Ffmぺsync ver.1 「回転(transpose)」の対応

FfmぺsyncVer.1をffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドのVBスクリプト本編

 必要に迫られて回転機能を追加した。 かなりヤッツケ仕事なんだけどねー。

 ↓がDell Venue8 pro を縦にして首からさげて、Win8.1プレインストールのカメラで撮影した動画の一コマ。 静止画は縦横の回転に対応してたのに、動画が横固定ダトハorz 

 回転すればいいのは判るが、タスケテーグーグルせんせーい!

 [ipad][ffmpeg] iPad2を縦持ちして撮影した動画を90度回転してFLVに変換する方法Add Star
 > ffmpeg -vf "transpose=1" -i xxxx.MOV -sameq xxxx.FLV

 「 -vf "transpose=1" 」の部分を組み込んで早速実行!
  呼び出し方は時間オプションと同じような感じで"-vf"。 開始時間、適用時間の後に-vfオプションの設定ダイアログが出る。


  時計方向90度なら"transpose=1"のまま。 反対なら"transpose=2"にする。
 実行結果 回転成功!


 ちなみにこれをAviutlに通すとコーナル。 縦横比率はそのままに、再生時に補正して縦長に見せてるのかな。

 あらためてネットを調べ直すと"transpose"の設定値はまだあった。
  0=90反時計方向と垂直方向に反転します(デフォルト) 
  1=90時計回り 
  2=90反時計回り 
  3=90時計回り方向と垂直方向に反転

 0とか3とか、俺の頭じゃ理解できない。後これ以外にも色々設定オプションが存在するみたいだが、ひとまずこれ以上はいいか。

 追記
  -vf オプションはFfmpeg.exeの作成状況によってはエラーが出る場合があります。 その際は「Zeranoe FFmpeg 」の該当OS版を使用してみてください。

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