必要に迫られて回転機能を追加した。 かなりヤッツケ仕事なんだけどねー。
↓がDell Venue8 pro を縦にして首からさげて、Win8.1プレインストールのカメラで撮影した動画の一コマ。 静止画は縦横の回転に対応してたのに、動画が横固定ダトハorz
回転すればいいのは判るが、タスケテーグーグルせんせーい!
[ipad][ffmpeg] iPad2を縦持ちして撮影した動画を90度回転してFLVに変換する方法Add Star
> ffmpeg -vf "transpose=1" -i xxxx.MOV -sameq xxxx.FLV
「 -vf "transpose=1" 」の部分を組み込んで早速実行!
呼び出し方は時間オプションと同じような感じで"-vf"。 開始時間、適用時間の後に-vfオプションの設定ダイアログが出る。
時計方向90度なら"transpose=1"のまま。 反対なら"transpose=2"にする。
実行結果 回転成功!
ちなみにこれをAviutlに通すとコーナル。 縦横比率はそのままに、再生時に補正して縦長に見せてるのかな。
あらためてネットを調べ直すと"transpose"の設定値はまだあった。
0=90反時計方向と垂直方向に反転します(デフォルト)
1=90時計回り
2=90反時計回り
3=90時計回り方向と垂直方向に反転
0とか3とか、俺の頭じゃ理解できない。後これ以外にも色々設定オプションが存在するみたいだが、ひとまずこれ以上はいいか。
追記
-vf オプションはFfmpeg.exeの作成状況によってはエラーが出る場合があります。 その際は「Zeranoe FFmpeg 」の該当OS版を使用してみてください。
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