お持ちのコンテンツを全部どこからでもバックアップ、アクセス、共有可能
ユーザーがデータホスティング
実現しているのは大きく分けて二つ
① Pogoplug PC、、、、自宅PCをPogoplugクラウド化 「 pogoplugpc.exe 」 ※クリックでDL
② Pogoplug Backup、、Pogoplugクラウドにアクセス 「 pogoplugbackup.exe 」 ※クリックでDL
なーんか機能とプログラム名がズレているような気がしなくはないんだが、、、まぁそんなもんか。
基本手順としては
①で自宅PCをPogoplugサーバを立てて、
②から①自宅Pogoplugにアクセスしたり、Pogoplugクラウド(5GBまで無料)にアクセスしたりする。
※①が無くても②だけの利用もOK。
このようにPogoplugクラウドを経由してやる事で、PC内の画像や音楽や動画を、家の中からは元よりネット経由でもPCやAndroidやiPhoneなどで、思い立ったらすぐ楽しめるような環境を実現する事ができた。 しかも保存容量は自宅PCのHDDを増やす事で幾らでも追加して増やすことができるし、ファイルの整理もエクスプローラでのファイル整理で簡単に済んでしまう。
もっともいいことずくめではなく、①を実現するには自宅PCは常に動かしておかなくてはならないし、自宅からインターネットへのアップロード速度の影響をモロに受けるので速度的制約はかなりキツイと言わざるを得ないが、それでも使えるサービスには間違いない。
①まずは自分PCをPogoplugクラウドからアクセス可能にしてみる。 これは公開するパソコンのみ設定となる。 とは言え難しくは無くセットアップのpogoplugpc.exeを実行し、予め作っておいたPogoplugアカウントを登録してやるだけだ。後は外からアクセスしたいフォルダを指定してやればイイ。
ただしアクセス可能なフォルダを追加する前に「アカウント設定-メディア設定」で、無駄な処理をしないように余計な機能は切っておくのが幸せかも
リモート再生用にファイル最適化にチェックとか入っていたら、勝手に処理初めてウルサインダヨナ。 アクセス可能フォルダを追加して終了。 最初のアクセス時は情報テーブルを作っているらしくファイルの量によってはかなり長いことファイルサーチします。
サインインが成功すると、サービスが開始されPogoplugドライブ(Pドライブ)がさり気なくマイコンピュータにローカルドライブとして出てくる。
※Pogoplug導入前にPドライブが割り当てられていたら別ドライブに変更しておいた方がイイかも知れない。
もしアカウントに共有設定があれば、Collaborate Filders(コラボフォルダ)に出てきて、ローカルファイルのように手軽に扱える。 もっとも速度的にはローカルに比べるもダンチ無く遅いけどね~
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