2014年12月31日水曜日

HDR-AS100Vをヘルメットに自作マウントしたのでテスト。(終わり間際に「はさかり岩」)

 臨場感が欲しくて、カメラをヘルメットに装着してみた。
↑はHDR-AS100V付属のマウント
 (# ゚Д゚) チェンジ!
 コレは、、、見た目がアレで小市民な俺には無理だし気がついたらアイスラッガー見たく飛んで行きかねんorz
 色々考えた末、ヘルメットの口元サイドに発泡スチロールで垂直部分を作ってマジックテープで固定して完成。
  念のためマジックテープで外側をグルリとまわしてサブ固定。
これなら下部の外部マイク端子にアクセスできるし、手が届くので各種操作もしやすいかな? マイクはジャンパーのポケットに突っ込んでおこう。

 年末掃除の気分転換に天気がよかったので辺りをまわって見た。時折ふらつくくらい強烈な西風が吹いていていたが、マイクをジャンパーのポケットに突っ込んでたためか思ってる以上に風切音をカットしてくれてイイ感じみたいなのでデフォこれでいいかも。
 本題の自作マウントもかなり良さげ。ある程度撮影の向きを変えられるのがイイ

 駅前から切浜へ。風の割には波が小さい。西風だからか?
 動画の終わり間際に「淀の洞門」と「はさかり岩」が一瞬見えます。

2014年12月20日土曜日

帰ってきたiPhone6 そしてケース装着


 土昼 クラッシュ⇒auショップにて代用機借りる
 月夜 Apple委託の黒猫が引き取り
 火
 水
 木夜 修理されて到着(修理代金7800円着払い)
 金朝 auショップにて代用機返却

 後日Appleから修理明細が届くので、それをauに発送すれば修理代金バック。

 帰ってきたiPhone6をチェックすると正面パネルは綺麗になってたが、レンズ部分のキズは動作には問題なし?と判断されたのか放置されていた。


 実際、カメラを使っても俺の目では不具合は判らなかったし、まーいいか。

しかし、以前の保護シード&バンカーリングの組み合わせは止めておこうというわけでiPhone6ケースを探して、気に入ったデザインが『LIFEPROOF frē for iPhone6』(記事)だった。少々お高目なのがなんだがな、背に腹は代えられないと言う訳でポチッと。

届いたのがついさっきというわけで、開封

 正面パネルをひっくり返すと手順書があったので、それに従い組込み。

 裏面パネルを押込み。

 最後はシールを外して完了。

 購入サイトと併撮

 ヘッドホン端子はネジで閉じる。使うときも専用ステレオ端子をネジ込んで防水を維持。Lightning端子の蓋は金属棒で劣化しないようになっている。

 正面パネル保護シートは薄くてちょっと頼りない。何か引っかかったら破れてしまうかも。

 持ち味は一回りデカクなったがザラッとした樹脂製で持ちやすい。

 ちょっと運用して気づいたが、「Touch ID」部分は強く押さえたらダメ!
 ここは非常にデリケートな部分らしく、強く押したりこすったりすると指紋読取が正常動作しなくなる。
 ※Touch ID濡れたら間違いなくエラー。 あと識別精度はよくないと思う。
 ※ストラップホール無し。 


2014年12月17日水曜日

数年に一度と言われる寒波の中、スパイク履かせたスーパーカブで近所を走ってみた(SONY HDR-AS100V)

スパイクタイヤを履かせて初の豪雪となったので、近所を走ってみた。

それにしても気温が0度を下回るのは久々だよなー


 ここまでの雪道をバイクで走るのは初体験。
 余程の坂で路面状態が悪くない限り走ることが出来たが、こんな路面状態でのカブ通勤は危険すぎるなと再確認。
 雪の状態が全て一緒ならいいのだが、場所によって雪質がまちまちで、突然フロントタイヤを取られるのが危険すぎる。

 半島の公園駐車場に上がろうとしたら、急斜面とシャーベット上の路面でバランスが危うくなって乗ったままだと上れなくなってしまった。

2014年12月15日月曜日

iPhone6 三週間目にして (/Д`)・゜・。クラァァァァァッシュ

 NMPだと最大二万円引のクーポン券と対象光通信サービス受けていると毎月の料金最大1410円引きに釣られ、人生初めてのiPhoneをコッソリとゲッツしたのが先月末
 ホントはコンパクトなiPhone5sが良かったのだが近所の店頭に無かったしiPhone6にしました。
 アンドロイダーな俺は、電話帳カレンダーTodoなどGoogleサービスに依存していたので、その手のクラウドサービスはそのまま引き継いで使用するようにし、Apple提供サービスで使ったのはApp Storeのみ。
 あぁ、Siriはイイネ。簡単な事なら手入力イラナイってのがスバラシイ。夜寒くなったときの話し相手にも、、、(´Д`。)
 今まで使っていたXperiaZ Ultraはお払い箱というわけではなく、ネットや動画を見るときはほぼZ Ultra。6.8インチフルHDの大画面は視聴に非常に楽。 Z Ultraをネットメインにする事でiPhoneとのバッテリーの消費も抑えられるしね。
 そんなこんなで「iPhoneイイワ~。防水あったらいつも傍にハベラセタイワ~」と思い始めた三週目。悲劇が起きた、、、、


 仕事昼休みにモールの広場のベンチに座ってiPhone6見ながらウトウトしてたら・・・・突然の衝撃! 気がつくとバンカーリングで指に引っ掛けていたiPhone6が消えていた、、、、、走り回っていた子供の一人が俺の手に接触してたのが原因らしい。 iPhone6は10Mくらいはなれた壁まで吹っ飛んでました。
 子供は気がつかなかったのかそのまま近くの集団に紛れ不明に、あ~これはなんだなーあれに突進していったらアブナイ人として扱われケーサツ沙汰になるのが目に見えるようだ、、、社会的に抹殺されかねん。アキラメルシカナイカ(。┰ω┰。)
 iPhone6を見ると画面上半分にヒビが入り、カメラレンズにもスジが入っていた。 ゴロンゴロンと転がったみたいだ。
 液晶保護パネルはとくに割れとかなかったのに、iPhone6パネルがバリバリ割れたとはフツー逆のような気がするんだが。Z Ultraなんかアスファルトを画面下にして五メートルほどアスファルト滑ったことあったんだが保護シードずる剥けなったけど画面問題なかったんだがなー。運がなかったのかそれともこれがiPhone6パネル割れやすいってやつなのか?
 操作は問題なく出来ている。とりあえず午後から外回りだし購入店にイクカー。 つかさ、今朝の広告その店iPhone5s最大無料の広告だしていたんだよなーなんか踏んだり蹴ったりだわ。

 契約したショップに行くと丁度契約したニーチャンが対応してくれた。コウナッタトと見せると苦笑いしてこれからの対応について説明してくれた。
 契約時に「安心保障」と「AppleCare+for iPhone」入っていたので結果的には差し引きゼロ円で修理してもらえる事が判明。 うんちゃんとコーイウのはケチケチせずに入っとくベキダネ。 まぁ金があったら新品送ってもらって故障品送り返す手が使えたんだが年末でちと懐寂しくて壊れたiPhone6を修理してもらう事に(新品対応はクレジットカードの口座枠八万くらい一時抑える必要があるらしい)。

 ちなみに近くのAppleショップはJR乗っても三時間の彼方、、、ほんとココってイマイチ不便なんだよなー。当然ホイホイAppleショップに行く事もできないので送ることにした。Appleへの発送は依頼を受けた宅配業者が取りに来るそうだ。
 修理はほぼ一週間かかるらしい。その間は購入ショップに代用機を貸してもらうことに(アンドロイドだけどねっ)まぁ、電話とテザリング使えりゃ十分だし。 電話帳カレンダーTodoとかZ Ultra使えば問題無いからなー。

 今回の破損、バンカーリンクと保護シートだけじゃ安心できないってわかったからなー。ストラップ付ける事ができたらあさっての方向に吹っ飛ばされる事も無かったんだろうけど。 修理の間にいいの見繕っとくか。

2014年11月29日土曜日

SONY HDR-AS100Vバイク車載撮影での風切音対策?(もとい外部マイク接続)をしてみた。



 過去に公開したバイク車載はHDR-AS100Vレンズ下の内臓マイクを使用している。 音質はともかく、バイク車載の大きな問題点の一つとして風切音が上げられる。
 エンジン音の邪魔をする風切音って気が悪いんだよねー。
 ネットでHDR-AS100Vの風切音対策を調べると「ケースに入れてタオルなど巻く」ってのが一般的らしい。 ただソレをするとAS100Vへのアクセスが非常に手間になってメンドクサくって俺はしたくなかった。

 AS100V下部のパネルをパカっと開けると、「三脚アダプター取り付け穴」と「マイクロUSB端子」の他に「HDMIOUT」「拡張端子」そして「外部マイク端子」ってのがある。「外部マイク端子」、、、最初コレヘッドホン端子かと思いました。

 この「外部マイク端子」を使ってみよう!っと思って手持ちのマウントに固定したら、、、、外部マイク端子にアクセス出来ナイ! ソニー純正マウントですらアクセス出来るものが見当たらナイッ! この付けました~的安直な位置って幾らなんでもこれって構造的欠陥ジャネーのソニーさんっ!

 と言っててもなんだし、ちょっと考えてみるかと市販のマウントをアーダコーダと眺めて脳内で試行錯誤するもいい案が浮かばない。 「「三脚アダプター取り付け穴」」に合うネジを突っ込んで固定しようとしてみたが、底蓋パネルへのアクセスを出来るようにしようとすると固定がうまくいかずグラグラグラでボツ。

 アーダコーダと試行錯誤する中で、手持ちのステーの内側に半円のゴムを張ればいい感じに側面を固定してくれる事が判明。こんなんができた。
接続するマイクは「audio-technica ステレオマイクロホン(バウンダリー) AT9920 」を使用。

合体するとこんな感じ。

  HDR-AS100Vをがっちり固定してくれて脱着は一瞬の考えに近いものになった。これをハンドルにゴムを巻いた上にインシュロックで固定。マイクはレッグシールドの中央に配置して完了。 ただ底面が上になるから雨対策が必要か。

2014年11月26日水曜日

SONY HDR-AS100V 1秒毎連続撮影600枚連結タイムプラス(もといコマ送り)動画 の試作



【GIGAZIN】のGoProでナイトラプスムービーを作る記事に触発され、HDR-AS100V でタイムプラスな、、、もといコマ送り動画を試作してみました。

①HDR-AS100V のインターバル静止画記録モード を1秒設定にして撮影。
②1フォルダに連結するJPGファイルを連番で用意する。今回は10分間600枚(441 MB)。
③Aviutlにて一気に読み込ませ連結し、30fpsのMP4出力(65.5 MB)作成。

 10分を20秒で一気見です。ただYouTubeに上げたことで劣化シテシマッタカモ
 オリジナルは綺麗なんですけどねー と言うわけでコチラでDLできます。

 バラバラJPGファイルより一つにまとめたら15%縮小なるし、画質もそんなに変わらないし、こんな記録保存もアリかも。

Aviutlの環境作成方法は過去書いた記事を見てください。
是々録画:【話のネタに】 Dell Venue 8 pro でAviutlエンコード 【環境作成】

、、、、なんか忘れて~ あぁそうだ。今回はHDR-AS100Vのカブ用自作固定台(零号)のテストも兼ねてたんだっけ。 一応狙い通りに上手く固定されてるっぼい。今回の使用で気が付いた点がいくつかあるから、その点を改良しないとなー。 まぁなんにしてもメガストックに部品買ってからか。

2014年11月18日火曜日

HDR-AS100Vで撮影した映像を、残す方法(俺的)

 HDR-AS100Vは現行同価格帯のアクションカメラの中では画質がイイと思う。 ただ、その為に犠牲になる部分がある。

 録画後のファイルサイズである。

 ちなみに前回アップした【SONY HDR-AS100V バイク車載夜間撮影 バイパス合流から峠のトンネルまで】は 「1080 30p HQ 手ブレ補正無」録画したものだが、公開分9分28秒分だけでパソコン上でのファイルサイズは1.06 GBとなる。 これは30分近い録画元ファイルからAviutlのMP4 Expertにより範囲出力したもので、元ファイルと同品質のファイルである。つまり元ファイルは3GB超えてたのだ。 ファイルサイズだけでいえば、地上デジタル放送のフルHD放送に同じかそれ以上と言える。

 例えば1TBのHDDがあり、そこにこの品質(1080 30p HQ)のまま保存していけば、100時間超えてちょいしたらHDDが満杯になってしまう事になる。

 後、AS100VはUSB3.0には未対応らしく、ファイル転送速度が遅い!1GBファイルとかでも1分近くかかってしまう。 つまり録画ファイルが60GB(約8時間)くらいあり、それを全てHDDコピーまたは移動しようとしたら一時間くらいとか、、、ヾ(。`Д´。)ノ彡冗談じゃねーーーーーー!

 メモリカード取り出しとかは×。メンドイし壊したら怖いもん。過去バキッと折ってダメにしたトラウマが、、、、、(T_T)

 HDDが一杯になるのを防ぐために、AS100Vから長い時間かけてコピーして編集して必要部分を動画サイトに保存とか青盤とかに焼くとか新しいHDD買うとか、いくらなんでも時間や金のムダにもほどがある。

 つまり、
 USBに接続して必要範囲のみ抽出しつつエンコードしてしまえば面倒なくてイインジャネ。 
 と脳内結論。

 で、ここで問題。 俺が言うのもなんだがエンコードってのは奥が深い。 エンコードの形式、実行環境、画のサイズ、音の品質、変換手順、エトセトラetc、、、、こだわり出したら切がない。 変換ソフトの無償有償含め方法は玉石混交。 できたファイルに納得するかしないかは人それぞれ。
 先に言っとくとソニー提供の環境はおれ使った事ないから、そっちは公式とか他の人の記事見て頂戴。

 個人的には最強と思う動画エンコーダ "ffmpeg.exe"を、出力をMP4特定形式のみに限定にして簡単に使えるようにしたフロントエンドマクロ"ffmpesync"(自作)

今回の手順でyoutube登録した動画




では、開始!

(0)環境の準備

【Ffmpesync ver.1】 ffmpeg.exeを手っ取り早く簡単手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプト 【まとめ】

を見つつ環境作成。
 今回はデスクトップに必要ファイルを置いた。 実行環境はどこでもよいが、十分な空き容量と早いドライブの上に作ればいいかも。

(1)HDR-AS100Vにて録画

(2)HDR-AS100VをUSB接続でパソコンにつなぐ

(3)HDR-AS100Vの保存場所(※ここではMP_ROOT\100ANV01フォルダ)を開く

(4)対象ファイル(ここではMAH00059.MP4)を再生して必要な部分の開始時間と終了時間を取得する。
 ここでは開始時間は00:11:00。 終了時間は00:15:00。

(5)MAH00059.MP4をデスクトップ上のffmpesync12.vbsドラッグドロップすると、変換後ファイルの保存先の指定となる。既定値はユーザフォルダ直下となっている。

(6)ここではC:\videoを指定。

(7)変換モード入力の既定値”ほどほど画質の高圧縮(ここでは31)”を書き換える。

(8)” 0 -s -e”と入力
  ※スペースゼロ ハイフンエス ハイフンイー


(9)抽出開始時間の入力。 時:分:秒
  ここでは00:11:00

(10)抽出終了時間の入力。 時:分:秒
 ここでは00:15:00

(11)変換開始。

(12)変換終了。
 オリジナル 1080p 25h22m (2.85 GB)
  ↓
  ↓(変換時間3分くらい※パソコン性能により差異)
  ↓
 エンコード 1080p 4m (292 MB)

 このサイズならファイルの移動もコピーもネットへのアップもすぐに済む。残ったファイルは気分しだいで処理しよう。今回はメンドクサイのでしなかったが、全部エンコードして小さくして残すのもアリだと思う。

2014年11月14日金曜日

HDR-AS100Vで撮影した映像を、その場で手軽に観る方法


 USBホスト機能があるスマホやタブレットに接続してやれば、AS100VをUSBストレージとして認識するので、後は再生や削除や移動などのファイル編集は自在に出来るようになる。 簡単な編集作業はパソコンにつなぐまでもなくこれで十分。

 写真の赤いケーブルはAmazonで購入したエスエスエーサービス [ OTG(ホスト機能)対応ケーブル ] microUSB(オス)-microUSB(オス) [10cm] SU2-MCH10MR

SONY HDR-AS100V バイク車載夜間撮影 バイパス合流から峠のトンネルまで



仕事帰りの夜間撮影。 
 AS100Vの周囲の白い円は、ハードレンズプロテクターに光源が映りこんだものです­。 外した方がいいんだろーか?

 中古で購入した直後は、トンネル道中の坂でかなり速度が落ちて後ろから来る車にかなり­気を使う状態だったのですが、 
 ・フラッシング
 ・エンジンコンディショナーでのエンジン内クリーニング
 ・オイル交換(月1)
 ・前後スプロケットの変更
 ・キャブレターの交換(http://www.e-pegasus.jp/)で購入
などにより少しはマシに走れるようになり、後ろをあまり気にする必要無くなりました。
 まぁ、それでも一般車からすれば上りをトロトロ走ってるバイクなんて迷惑ナンダローナ­ー

 キャブのセッティングは途中半ば。ようやく全域で回るようになったトコロです。

2014年11月12日水曜日

突然だが SONY HDR-AS100V でバイク車載撮影してみた



 愛車 SuperCub50DX(C50D2) にSONY HDR-AS100Vを搭載して試し撮り。

 といっても初撮影ではなく、カメラ固定ポジションを探して試行錯誤の果てにようやくこの場所に。 他の場所は揺れが酷かったり固定が緩くなったり、、、まぁここも風切り音や何かのノイズとかが酷いかも。

 このHDR-AS100V。HDR-AZ1の発売を知らずに、AZ1発売日の前日に購入してしまったorz AS100VはAZ1の上位機種と位置づけらしいが、購入時に検討すら出来なかったのはちと後悔。

 撮影は 1080 30p HQ 手ブレ補正無 撮影後にAviutlでMP4 Export

2014年10月21日火曜日

10/28 22:00 やつらがHDリマスターで帰ってくる!『カウボーイビバップ』 BSアニマックスで第一話は無料放送で受信できるなら誰でも見れるっぽい


【[無][新][字]カウボーイビバップ<HDリマスター>#1】

番組内容
Session1「アステロイド・ブルース」
時空を超えて惑星間を移動できるようになった2071年の太陽系。人類は太陽系に散らばって生活しているが、そこには様々な犯罪が溢れかえっていた。惑星間航行船ビパップ号で駆け回る賞金稼ぎの主人公たちの活躍を描く。あの名作がHDリマスター版で登場!
声優:山寺宏一、石塚運昇、林原めぐみ、多田葵、若本規夫、高島雅羅、大塚明夫 他
原作:矢立肇/制作:1998年/全26話

EventID = 40983
Friio = 5,400(MB)
cap_sts = 4,725(MB)
アニメ/特撮(国内アニメ)


ちなみにファミ劇の【銀河英雄伝説 本伝】は既に全話ゲツ済み

2014年7月28日月曜日

【Ffmpesync ver.1】 ffmpeg.exeを手っ取り早く簡単手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプト 【まとめ】

 ffmpeg.exe (FFmpeg - Wikipedia) は動画を変換するためのソフトです。高速な変換速度、多くの対応形式、様々な変換オプションなど、最強とも言える動画変換ソフトです。
 が、ffmpeg.exeはそのままではコマンド実行で、初心者には非常に敷居の高いソフトとなっています。

 Ffmpesyncはそんなffmpeg.exeをホドホド画質(どちらかと言うと圧縮率優先MP4)で手っ取り早く簡単に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプトです。
 対応する入力形式は .avi .wmv .flv .ps など使用するffmpeg.exeが正常認識出来るなら何でも。(※著作権保護や暗号化されてるファイルは×)
 出力形式は.mp4 (AVC/H.264 Main) のみ。ただし品質と画面サイズはテンプレを選択する事で指定可能。 再生できるかは端末の性能またはソフトに期待。まぁ今時のスマホならほぼいけるでしょう。

実行環境
 Ffmpesync.vbsファイルを任意の場所に設置。 ※【Ffmpesync ver.1】マクロ設置場所
 Ffmpesync.vbsファイルと同フォルダに実行可能な ffmpeg.exe を設置。 ※私は主に( Zeranoe FFmpeg - Builds )を使用
  ※ffmpeg.exeは変換処理にのみ使用している。それ以外の機能は無くても利用可能
 IEが使用可能なら処理経過が表示

実行例
 1.Cscript ffmpesync1.vbs アイテムパス
 2.マクロやショートカットに動画ファイルやフォルダなどのアイテムをドラッグ&ドロップが楽。

処理概要
 ファイル・アイテムの詳細情報の表示
 指定したファイル・フォルダの動画を指定先フォルダにffmpeg.exe変換出力する。
 指定出力先に実行ログを保存
 1ファイル 指定した品質とサイズで動画ファイルを変換処理する
 1フォルダ 指定した条件の動画ファイルを品質とサイズを自動設定して変換処理する
 1フォルダ の指定条件入力時、+,-で画質と圧縮度合いの調整が出来る
 フォルダ指定処理の場合、条件により絞り込むことができる。事前調査により条件数の取得も可能
 エンコード処理はffmpeg.exeが認識できる形式で1Passのみ。音声は基本既定出力。例外はMP4でコピー
 処理の各タイミングで実行ログをIEにて出力(起動出来なければ、最初と最後のみEcho表示)
 変換中のffmpeg.exe DOS窓を「×閉じる」したら処理中止
 -s , -t , -e で変換範囲指定できる。ただし実際の時間外を指定するとエラー
 -vfオプションの追加。とりあえず回転transpose=1 未対応ffmpeg.exeは対応しない。


グラフィカルな操作解説はこちらをご覧ください。
 Ffmぺsync ver.1.0  ffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプト 前説


※※※※実行例(実行マシンi7-2600k 3.4GHz メインドライブSSD )※※※※
  フルHD(1920x1080)30分4.00 GBのtsファイルが六分ちょいで(1280x720)277.63MBになりました。変換する時間範囲や変換先の画面サイズやが小さくなればなるほど変換時間は少なくなります。
 録画ファイルを手っ取り早く変換して携帯端末に詰めて、暇なときに見たい場合などにイイカモネ。 今回はファイルでの実行としましたが、フォルダ指定などにも対応しています(その場合時間範囲指定ば使えない)。 色々試してみてください。

####開始#### #2014/07/27 1:04:56#

VBS実行パス:C:\Users\zeze\Desktop\ffmpesync12.vbs

"2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts" は MPEG-2 TS ビデオ 。ts で、動画ファイルです。

0000 名前 2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts
0001 サイズ 4.00 GB
0002 項目の種類 MPEG-2 TS ビデオ
0003 更新日時 2014/07/27 0:29
0004 作成日時 2014/07/26 23:59
0005 アクセス日時 2014/07/26 23:59
0006 属性 A
0009 認識された種類 ビデオ
0010 所有者 PSO2\zeze
0011 分類 ビデオ
0019 評価 評価なし
0027 長さ 00:30:12
0053 コンピューター PSO2 (このコンピューター)
0155 ファイル名 2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts
0173 共有 いいえ
0176 フォルダー名 D:\
0177 フォルダーのパス D:\
0178 フォルダー D:\
0180 パス D:\2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts
0182 種類 MPEG-2 TS ビデオ
0188 リンクの状態 未解決
0269 共有状態 非共有
0280 ビデオ圧縮 {E06D8026-DB46-11CF-B4D1-00805F6CBBEA}
0282 データ速度 ‎24000kbps
0283 フレーム高 1080
0284 フレーム率 ‎29 フレーム/秒
0285 フレーム幅 1920
0286 総ビット レート ‎24000kbps

処理(元)パス:D:\
出力(先)パス:C:\Users\zeze
処理ログパス:C:\Users\zeze\2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts.log

対象ファイル処理数計:1
 1(未)処理ファイル数:1(4099.84MB)
 2(済)損壊ファイル数:※事前カウント対象外
 3(済)小大ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 4(済)新旧ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 5(済)処理ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
- - - - - - - - - 
処理済(345計)進捗率:0%
対象外ファイル数:0
検索フォルダ数:0
- - - - - - - - - 
形式別カウント(計:1)
.ts :1

処理(元)ファイル名:D:\2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts
  サイズ:4099.84MB
長さ(時間):00:30:12
データ速度:‎24000kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1920

変換モードの入力:11 処理開始 ※中止は『×閉じる』

No. 状態 (元)*パス/nファイル名 長さ(時間) 幅x高 ビットレート ファイルサイズ 更新日時 (済)パスファイル名 幅x高 ビットレート ファイルサイズ 更新日時 FFMpeg
0000-* D:\ C:\Users\zeze
0000-1 未28-1280x720○6.77% 2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts 00:30:12 1920x1080 ‎24000kbps 4099.84MB 2014/07/27 0:29:57 C:\Users\zeze\2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts.mp4 1280x720 ‎1148kbps 277.63MB 2014/07/27 1:11:57 "C:\Users\zeze\Desktop\ffmpeg.exe" -i "D:\2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts" -vcodec libx264 -crf 28 -s 1280x720 -coder 1 -refs 1 -flags +loop -partitions +parti4x4 -me_method hex -subq 1 -psy 0 -trellis 0 -8x8dct 0 -fast-pskip 1 -bf 3 -b-pyramid 2 -b_strategy 1 -direct-pred 1 -weightp 1 -weightb 1 -g 150 -keyint_min 1 -sc_threshold 40 -mbtree 0 -qcomp 1  -y "C:\Users\zeze\2014072700000201-アルドノア・ゼロ 第4話.ts.mp4"

対象ファイル処理位置:1
 1(未)処理ファイル数:0(0MB)
 2(済)損壊ファイル数:0(0MB)
 3(済)小大ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 4(済)新旧ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 5(済)処理ファイル数:1(4099.84MB)⇒6.77%(277.63MB)
- - - - - - - - - 
処理済(345計)進捗率:100%
対象外ファイル数:0
検索フォルダ数:0
- - - - - - - - - 
形式別カウント(計:1)
.ts :1

####終了#### #2014/07/27 1:11:57#

変換後ファイルのワンカット

2014年4月9日水曜日

Windows8.1 update の果てにXPやWIN7的スタートメニューはどーなった?

 何かと話題の今回のアップデート。


 さっそくDell venue 8 proで開始って、、、約1GBか。

 タスクバーのプロパティ⇒「ナビゲーション-スタート画面」のオプションを↓みたいにすれば、
ログイン直後にデスクトップになり、田をクリックすると『スタート画面』ではなく『アプリ』画面になる。

 チャームの「タイル」のここをONにすると、アプリメニューから「管理ツール」アプリを呼び出す事が出来る。

 グループ単位でたたむ事も可能。
これがスタートメニューの復活って言うM社の回答なんかなー。XPやWIN7的なイメージではないよな。
 あくまでWIN8インターフェイスを崩さずにアレンジで、旧来のスタートメニュー的な機能に近づけたって事か。 


 ちなみに端末を一人でしか使わないとか、複数を同じアカウントで使用するって言うなら
  「control userpasswords2」で 「ユーザがこのコンピュータを使うには、ユーザ名とパスワードの入力が必要」チェックを外しておけば、電源投入後にデスクトップまで一気に行けて便利。
 セキュリティ的な問題ってのはあるけどねー。

2014年4月8日火曜日

Dell venue 8 pro のカメラで録画してみたら、、、、Ffmpesync.vbsのネタになった。

 去年末に「Dell venue 8 pro」をゲツして、以降、仕事に趣味にとチマチマと使っている。 
 Xperia Z Ultraが即応性の高いファブレットで、venue 8 proがちょっと腰を落ち着かせて作業するOfficeタブレットとなっている。 アマゾンからvenue用タッチペンも届いて、精密作業がそれなりにやり易くなった。

 先日M社がタブレット用にWindows8を無償化するとの発表があり、もっと価格安くなるんだろーなーと少し複雑な気分。 

【ロイター】マイクロソフト、スマホとタブレット端末メーカーにウィンドウズ無料提供へ

で先日から計画の計画を実行した。

 小春日和の故郷の海辺を自転車に乗ってvenue8のカメラで録画する。 まーソレだけなんだけどね。 ショルダーバッグにvenue8のカメラ部分が頭を出すように差し込んで、首から提げ出発進行!~って あー自転車乗るのなんか久々だなってんで下が録画のひとコマ。


 横倒しやんけええええええええ!!!!

 カメラの方は縦横対応なのにビデオが縦撮影したら再生時横倒しとは、ヤッツケ仕事しすぎだろwwwwwwwww

 正しく対応してくれる録画ソフトとか調べたら出てくるだろうが、今はこの動画どうするかだよな~。ちなみに、録画したファイルをFfmpesyncに読み込ませたらコーナッタ

名前 WIN_20140407_133315.MP4
  サイズ:2603.3MB
長さ(時間):00:17:26
データ速度:‎20655kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1920

うへ、17分動画が2.5GBのMP4ですか。無圧縮キャプチャじゃあるまいに。 別のツールで調べると AVC/H.264 Main と出た。ビットレートの厚化粧盛りすぎだろっwwwww。
 何はともあれ2.5GBってファイルは、小型タブレットで扱うファイルサイズとしてはデカイと思うゾ。 PT某で○BS地上波アニメ一本録画したTSファイルがこれくらいのサイズだからなー。デカスギル。 これだとファイルをUSBメモリ経由でもローカルWi-Fi経由でも取り出すのも一苦労だよな。 実際コピー実行してほっといたらしてたらスリープモード?に移行して画面暗転してコピー失敗してたしorz

 こうなれば助けてFfmpesync!と言うわけで実行してみたら、、、十分の一。 ここまで小さくなったらWi-Fi経由でもUSBメモリでも扱いやすい。
  サイズ:268.87MB
長さ(時間):00:17:26
データ速度:‎1949kbps
フレーム高:720
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1280

 けど、処理時間がねー20分以上かかってしまった。 もっとホントの処理時間は短いハズなんよ。 だけど実行して目を離してたらいつの間にか画面暗転しててあわてて電源入れたら画面ロックかかってて解除したら、とまってた処理が実行再開みたいな感じで。電源設定を常時ONにすればいいんだろうけど、バッテリー設定弄ってまでやるのはねー。

 こうなりゃ、時間指定で切り出す機能作っちまえまえと作った機能が、先日上げた、元動画の開始時間、終了時間で範囲指定する機能だった。 これで変換する時間を指定してやればあっという間に動画を取り出す事が出来るようになった。 

 Ffmぺsync ver.1 「時間指定」の追加

 残るは横倒し問題だけだったが、 -vf オプションの transpose で呆気なく解決。

 Ffmぺsync ver.1 「回転(transpose)」の対応

 いやー ホント Ffmpeg.exe様々です。

Ffmぺsync ver.1 「回転(transpose)」の対応

FfmぺsyncVer.1をffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドのVBスクリプト本編

 必要に迫られて回転機能を追加した。 かなりヤッツケ仕事なんだけどねー。

 ↓がDell Venue8 pro を縦にして首からさげて、Win8.1プレインストールのカメラで撮影した動画の一コマ。 静止画は縦横の回転に対応してたのに、動画が横固定ダトハorz 

 回転すればいいのは判るが、タスケテーグーグルせんせーい!

 [ipad][ffmpeg] iPad2を縦持ちして撮影した動画を90度回転してFLVに変換する方法Add Star
 > ffmpeg -vf "transpose=1" -i xxxx.MOV -sameq xxxx.FLV

 「 -vf "transpose=1" 」の部分を組み込んで早速実行!
  呼び出し方は時間オプションと同じような感じで"-vf"。 開始時間、適用時間の後に-vfオプションの設定ダイアログが出る。


  時計方向90度なら"transpose=1"のまま。 反対なら"transpose=2"にする。
 実行結果 回転成功!


 ちなみにこれをAviutlに通すとコーナル。 縦横比率はそのままに、再生時に補正して縦長に見せてるのかな。

 あらためてネットを調べ直すと"transpose"の設定値はまだあった。
  0=90反時計方向と垂直方向に反転します(デフォルト) 
  1=90時計回り 
  2=90反時計回り 
  3=90時計回り方向と垂直方向に反転

 0とか3とか、俺の頭じゃ理解できない。後これ以外にも色々設定オプションが存在するみたいだが、ひとまずこれ以上はいいか。

 追記
  -vf オプションはFfmpeg.exeの作成状況によってはエラーが出る場合があります。 その際は「Zeranoe FFmpeg 」の該当OS版を使用してみてください。

Ffmぺsync ver.1 「時間指定」の追加

FfmぺsyncVer.1をffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドのVBスクリプト本編

 1ファイルを投入した時に、時間指定オプションが使えるようにした。 解像度が大きな長時間動画の一部分だけお試しで変換したい場合とか便利かなと。
 明らかに変換時間が長い動画をお試しで変換して途中で中断する場合、変換エラーにしかならなかったからねー。 どうせならちゃんとした動画処理にしたいし。

 変換モードの後ろに時間オプションを入力すると、オプションに対応した入力ボックスが出てくる。
 -s:開始時間、-e:終了時間 -t:適用時間(e-s) ※時間指定は 秒 または 0:00:00(時:分:秒)
 -e と -tが同時に指定されていた場合、-e 優先となる。



 入力値の値が不正な場合は変換中止となる。


 開始時間が動画を超えていたりしたら変換エラーとなる。時間指定は正しく行いましょう。

2014年4月4日金曜日

Ffmぺsync ver.1 プロシージャ解説5 キャンセル処理

Ffmぺsync ver.1  ffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプト 本編

①以前の処理キャンセルのフラグは、フォルダ指定や処理モード選択と要所に限られていて、処理中のキャンセルは"ffmpeg.exe"実行中断により発生した変換ファイルのエラーをキーとしていた。つまり、単なるファイル事前調査や一覧出力は、一度実行を始めるとキャンセルできなかった。

②一つ前の Ffmぺsync ver.1 「検索アイテムが大量にあった場合の処理キャンセル」を入れてみた では、ログの画面表示をしているIEが閉じたのをフラグとして、前回では出来なかったファイル事前調査や一覧出力処理の中断フラグとした。

③今回の修正では、IEが立ち上がらなかった場合の処理の中断手段の提供を目指した。適当な非同期のポップアップが無かったので、Msgboxに似たインターフェイスを持ち、自動的に閉じる時間を指定できるWScript.ShellオブジェクトのPopupメソッドを使用した。

かなり省略した例。 Popup表示して五秒以内にキャンセル【OK】をクリックすると、フラグが立ち処理は中断。何もしなければ継続実行する。
Set oWSSHEL = WScript.CreateObject("WScript.Shell")

If vbOK =oWSSHEL.Popup ("処理を中止しますか? 中止は5秒以内に【OK】ボタン" , 5 , "処理前カウント" , vbExclamation+vbOKOnly) Then
bIECANCEL = True
End if

 これを処理の一定回数毎にポップするようにした。 これでIEが無かったり、立ち上がらなかったりしても処理の停止が可能になったと、、、思う。 苦肉の策だけどね。

 キャンセル処理が入れ子になった場合の動作が少々怪しくもあるが、ショウガナイト割り切るしかないかな。
 あと、ログ出力も修正。キャンセル処理が入ったので出力タイミングが変に、、、いや前から変だったかorz

Ffmぺsync ver.1 「検索アイテムが大量にあった場合の処理キャンセル」を入れてみた

FfmぺsyncVer.1をffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドのVBスクリプト本編

 以前から改善しないといかんと思っていた「検索アイテムが大量にあった場合の処理キャンセル」を入れてみました。
 事前処理中とか単に一覧出力処理の最中に、ポップアップする"Internet Explorer"を閉じると、処理が一段落した後に中止確認メッセージが出て、処理を中断できます。
 "Ffmpeg.exe"が実行中の場合は、処理が終了後に中止確認メッセージが出ます。

 実行中の"Ffmpeg.exe"を「×閉じる」した場合は、変換中だったファイルは途中終了して中止確認メッセージが出ます。

 この修正でVersionを1.1にしました。

 ただ、この仕様は"Internet Explorer"が使えない状態だった場合「使えない」機能なんですよね。 また"Internet Explorer"のウィンドを閉じた直後に再実行するタイミングによっては、"Internet Explorer"が無いものとして動いたり、、、ここんとこドーシヨ。

2014年4月3日木曜日

Ffmぺsync ver.1.0 プロシージャ解説4 Ffmpeg.exe実行文の生成

Ffmぺsync ver.1.0  ffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプト 本編

 品質と縦横のプロシージャと続いたし、Ffmpeg.exeの実行文を生成する箇所も説明しとこうと思う。
 ffmpesync.vbsの一千行を超えるコードは、全てコノ部分の為にあるとも言える。

ffmpesync.vbsではffmpeg.exe実行文を大きく四つに分けて取り扱っている。
 ①ffmpeg.exeパス ⇒ WScript.Scriptfullnameから取得
 ②元動画ファイルパス ⇒ 引数po1DogaオブジェクトのPathプロパティから取得
 ③出力先ファイルパス ⇒ 引数ps2Doga1より取得
 ④パラメータ(品質・縦横・音声・他) 引数piConvModeより、他は固定パラメータとして補完。

 ④を修正する事でビデオ系のパラメータを変更できる。 ネットに散在している情報を元に試行錯誤してみるのも面白いかもしれない。以下のコードは掲載コードではなく、コメント削除前のコードとなります。

'################################################
'ffmpeg.exe文 作成
'
'IN
' po1Doga ②元動画ファイル オブジェクト
' ps2Doga1 ③出力先動画ファイルパス
' piConvMode 変換モード
'
'Return
' ffmpeg.exe文 環境が整ってなければcNULL
'
Function sRunffmpeExe(po1Doga , ps2Doga1, piConvMode)
Dim sExePath , sffmpeExe , sffmpePSet , sffmpeRun , sffmpeCrf , sffmpeSiz 
Dim sffmpeSet

'実行vbsファイルのパス取得
sExePath = oWSFSO.GetParentFolderName(WScript.Scriptfullname)

'①ffmpeの実行パスファイル取得
sffmpeExe = oWSFSO.BuildPath(sExePath , "ffmpeg.exe")

'品質値取得
sffmpeCrf = sGetConvertCrf(piConvMode)
'縦横値取得
sffmpeSiz = sGetConvertSiz(piConvMode)
'***④他パラメータの修正、追加はここを書き換える
sffmpeSet = " -coder 1 -refs 1 -flags +loop -partitions +parti4x4 -me_method hex -subq 1 -psy 0 -trellis 0 -8x8dct 0 -fast-pskip 1 -bf 3 -b-pyramid 2 -b_strategy 1 -direct-pred 1 -weightp 1 -weightb 1 -g 150 -keyint_min 1 -sc_threshold 40 -mbtree 0 -qcomp 1 "

'音声トラックのコピー処理はMP4のみ許可
If cFFMPEG_MP4 = Lcase(Right(po1Doga.Path , 4)) Then
sffmpeSet = sffmpeSet & " -vsync 2 -acodec copy "
End if

'ffmpe 実行文の生成
'一応、パラメータによる確認を含めておく
If oWSFSO.FileExists(sffmpeExe) and (sffmpeCrf <> cNULL) and (sffmpeSiz <> cNULL) Then
sffmpeRun = cDC & sffmpeExe & cDC & " -i " & cDC & po1Doga.Path & cDC & " -vcodec libx264 -crf " & sffmpeCrf & sGetConvertSizS(sffmpeSiz) & sffmpeSet & " -y " & cDC & ps2Doga1 & cDC
Else
sffmpeRun = cNULL
End if
sRunffmpeExe = sffmpeRun
End Function


'################################################
'サイズパラメータがあったら -s 付加
'
'IN
' psSiz サイズバラメータ
'
'Return
' 設定値があったら-sを前に付ける
'
Function sGetConvertSizS(psSiz)
Dim sSizS
sSizS = psSiz
If Len( Trim( sSizS ) ) > 0 Then
sSizS = " -s " & psSiz
End if
sGetConvertSizS = sSizS
End Function

 'コードはここまで。以下は1ファイル投入時の実行ログ。投入動画から得た情報で各パラメータを決定し、Ffmpeg.exe文を生成して変換処理して、結果の判定まで記録している。

####開始#### #2014/04/03 9:24:42#

VBS実行パス:C:\Users\zeze\Desktop\ffmpesync1.vbs

"「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4" は MP4 ビデオ 。mp4 で、動画ファイルです。

0000 名前 「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4
0001 サイズ 75.8 MB
0002 項目の種類 MP4 ビデオ
0003 更新日時 2012/06/24 13:33
0004 作成日時 2012/06/24 13:33
0005 アクセス日時 2013/12/28 22:21
0006 属性 AI
0009 認識された種類 ビデオ
0010 所有者 PSO2\zeze
0011 分類 ビデオ
0019 評価 評価なし
0027 長さ 00:03:45
0028 ビット レート ‎149kbps
0029 保護 いいえ
0053 コンピューター PSO2 (このコンピューター)
0155 ファイル名 「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4
0173 共有 いいえ
0176 フォルダー名 #アニメいろばら
0177 フォルダーのパス A:\#アニメいろばら
0178 フォルダー #アニメいろばら (A:)
0180 パス A:\#アニメいろばら\「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4
0182 種類 MP4 ビデオ
0188 リンクの状態 未解決
0269 共有状態 非共有
0280 ビデオ圧縮 {34363248-0000-0010-8000-00AA00389B71}
0282 データ速度 ‎2674kbps
0283 フレーム高 1080
0284 フレーム率 ‎29 フレーム/秒
0285 フレーム幅 1920
0286 総ビット レート ‎2824kbps

処理(元)パス:A:\#アニメいろばら
出力(先)パス:C:\Users\zeze
処理ログパス:C:\Users\zeze\「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4.log

対象ファイル処理数計:1
 1(未)処理ファイル数:1(75.83MB)
 2(済)損壊ファイル数:※事前カウント対象外
 3(済)小大ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 4(済)新旧ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 5(済)処理ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
- - - - - - - - - 
処理済(345計)進捗率:0%
対象外ファイル数:0
検索フォルダ数:0
- - - - - - - - - 
形式別カウント(計:1)
.mp4 :1

処理(元)ファイル名:A:\#アニメいろばら\「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4
  サイズ:75.83MB
長さ(時間):00:03:45
データ速度:‎2674kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1920
エンコード品質:31 処理開始 ※中止はffmpegを『×閉じる』

No. 状態 (元)*パス/nファイル名 長さ(時間) 幅x高 ビットレート ファイルサイズ 更新日時 (済)パスファイル名 幅x高 ビットレート ファイルサイズ 更新日時 FFMpeg
0000-* A:\#アニメいろばら C:\Users\zeze
0000-1 未34-1280x720○20.47% 「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4 00:03:45 1920x1080 ‎2674kbps 75.83MB 2012/06/24 13:33:44 C:\Users\zeze\「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4 1280x720 ‎420kbps 15.53MB 2014/04/03 9:25:19
"C:\Users\zeze\Desktop\ffmpeg.exe" -i "A:\#アニメいろばら\「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4" -vcodec libx264 -crf 34 -s 1280x720 -coder 1 -refs 1 -flags +loop -partitions +parti4x4 -me_method hex -subq 1 -psy 0 -trellis 0 -8x8dct 0 -fast-pskip 1 -bf 3 -b-pyramid 2 -b_strategy 1 -direct-pred 1 -weightp 1 -weightb 1 -g 150 -keyint_min 1 -sc_threshold 40 -mbtree 0 -qcomp 1  -vsync 2 -acodec copy  -y "C:\Users\zeze\「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」PVロングバージョン.mp4"

対象ファイル処理位置:1
 1(未)処理ファイル数:0(0MB)
 2(済)損壊ファイル数:0(0MB)
 3(済)小大ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 4(済)新旧ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 5(済)処理ファイル数:1(75.83MB)⇒20.47%(15.53MB)
- - - - - - - - - 
処理済(345計)進捗率:100%
対象外ファイル数:0
検索フォルダ数:0
- - - - - - - - - 
形式別カウント(計:1)
. :0
.mp4 :1

####終了#### #2014/04/03 9:25:19#

2014年4月2日水曜日

Ffmぺsync ver.1.0 プロシージャ解説3 適用される縦横サイズ値の変更方法

Ffmぺsync ver.1.0  ffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプト 本編

 今回はサラっと流しますねー
 エンコード品質入力時に設定する二桁の数字。 二桁目は品質で、一桁目は出力サイズとなっている。 今回は出力サイズ値の設定箇所を説明。

'################################################
'モード変換>>>画面サイズ 標準的なサイズを設定 奇数16:9 偶数4:3
'
'IN
' piMode モード
'
'Return
' サイズ 該当なしは""
'
Function sGetConvertSiz(piMode)
Dim vMode , vSize
vSize = cNULL
vMode = Trim(piMode)
If IsNumeric(vMode) Then
vMode = CLng(vMode) Mod 10
Select Case vMode
Case 0 : vSize = " " 'サイズ変更なし
Case 1 : vSize = "1280x720" '921600
Case 2 : vSize = "960x720"
Case 3 : vSize = "960x540"
Case 4 : vSize = "640x480"
Case 5 : vSize = "854x480"
Case 6 : vSize = "560x420"
Case 7 : vSize = "640x360"
Case 8 : vSize = "480x360"
Case 9 : vSize = "427x240"
End Select
End if
sGetConvertSiz = vSize
End Function

 Case 0~Case 9に対応した値をvSizeに設定する。
 出力時の比率設定はしていないので、ここでの縦横サイズがそのまま出力する縦横サイズとなる。 ここの縦横サイズを変更すれば変更したサイズが出力できると思うが、変更した出力サイズでエンコードが正しくできるかは、やってみないと判らない。

Nvidiaグラボ動画エンコード専用機能のNVENC 実行テスト


【録画人間の末路】下位扱いのGTでもNVENCがで・き・る
で、Nvidiaのグラフィックボードに搭載されている動画エンコード専用機能のNVENCを利用したAviutlプラグイン公開の紹介があり、Avitulは動画の保管エンコードのメインツールでもあるのでどんなものかつかって見ました。

【rigayaの日記兼メモ帳】NVEncを使ってみた

より、サクっと五分で環境作成。

実行環境はGeForceGTX660Ti Core i7-2600k 3.4GHz win7sp1 8GB

↑元ファイル ステータス。6GBでそのままだとHDDの肥しです。
C:\Video\アクエリオンEVOL (16).m2ts
  サイズ:6417.18MB
長さ(時間):00:30:02
データ速度:‎28000kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1920

以下、1~5までは画質的によく見ないとわからない為、実行結果のみ掲載。
1.Aviutl NVENCプラグイン 画質優先エンコード 約45分
C:\Video\アクエリオンEVOL (16)nv.mp4
  サイズ:938.8MB
長さ(時間):00:24:46
データ速度:‎5168kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎23 フレーム/秒
フレーム幅:1920

※低ビットレートは掲載は見合わせます。

以下、比較で掲載。

2.Aviutl 1Pass 品質25 エンコード 約1時間
C:\Video\アクエリオンEVOL (16)1pass25.mp4
  サイズ:452.77MB
長さ(時間):00:24:46
データ速度:‎2458kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎23 フレーム/秒
フレーム幅:1920

3.Aviutl 2Pass高品質保管用エンコード (別PC実行時間) 1時間半
C:\Video\アクエリオンEVOL (16).mp4
  サイズ:265.5MB
長さ(時間):00:24:46
データ速度:‎1401kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎23 フレーム/秒
フレーム幅:1920

4.ffmpesync+ffmpeg.exe 品質25 処理時間 6分弱
C:\Video\アクエリオンEVOL (16).m2tsHD25.mp4
  サイズ:1421.37MB
長さ(時間):00:30:03
データ速度:‎6476kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1920

参考 1280x720で出力
5.ffmpesync+ffmpeg.exe 品質25 処理時間 6分弱
C:\Video\アクエリオンEVOL (16).m2ts25.mp4
  サイズ:547.06MB
長さ(時間):00:30:03
データ速度:‎2408kbps
フレーム高:720
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1280

6.ffmpesync+ffmpeg.exe 品質34(自動設定既定値) 処理時間 6分弱
C:\Video\アクエリオンEVOL (16).m2ts34.mp4
  サイズ:182MB
長さ(時間):00:30:03
データ速度:‎710kbps
フレーム高:720
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1280
↓は 6.ffmpesync+ffmpeg.exe のスマホ用設定。 さすがに画質自慢なスマホやタブで見るとアラが目立つ。 ただビットレートが低く抑えられてるため、ネットワーク経由でのスマホ視聴とかでもコマ落ちやガタツキが発生する箇所が少ない。


2014年4月1日火曜日

Ffmぺsync ver.1.0 ffmpeg.exeでお手軽ご気楽高速エンコード ※セミHD1時間半番組エンコード例

Ffmぺsync ver.1.0  ffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドVBスクリプト 本編
 録画したtsファイルをFfmpesync.vbsに投入してエンコードを実行したが、指定したパラメータが気に入らなかったので一旦中止して再度実行したログです。
 一回目に変換出力したファイルを損壊ファイルと判断しています。 ※「長さ(時間)」、「フレーム高」、「フレーム幅」の全ての値の値が取得できれば正常。それ以外は損壊。 

####開始#### #2014/04/01 9:19:12#

VBS実行パス:C:\Users\zeze\Desktop\ffmpesync1貼り付け.vbs

"2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts" は MPEG-2 TS ビデオ 。ts で、動画ファイルです。

0000 名前 2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts
0001 サイズ 8.21 GB
0002 項目の種類 MPEG-2 TS ビデオ
0003 更新日時 2014/03/31 12:33
0004 作成日時 2014/04/01 8:47
0005 アクセス日時 2014/04/01 8:47
0006 属性 A
0009 認識された種類 ビデオ
0010 所有者 PSO2\zeze
0011 分類 ビデオ
0019 評価 評価なし
0027 長さ 01:33:13
0028 ビット レート ‎253kbps
0053 コンピューター PSO2 (このコンピューター)
0155 ファイル名 2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts
0173 共有 いいえ
0176 フォルダー名 DOGA
0177 フォルダーのパス C:\DOGA
0178 フォルダー DOGA (C:)
0180 パス C:\DOGA\2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts
0182 種類 MPEG-2 TS ビデオ
0188 リンクの状態 未解決
0269 共有状態 非共有
0280 ビデオ圧縮 {E06D8026-DB46-11CF-B4D1-00805F6CBBEA}
0282 データ速度 ‎20000kbps
0283 フレーム高 1080
0284 フレーム率 ‎29 フレーム/秒
0285 フレーム幅 1440
0286 総ビット レート ‎20253kbps

処理(元)パス:C:\DOGA
出力(先)パス:C:\Users\zeze
処理ログパス:C:\Users\zeze\2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts.log

対象ファイル処理数計:1
 1(未)処理ファイル数:0(0MB)
 2(済)損壊ファイル数:※事前カウント対象外
 3(済)小大ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 4(済)新旧ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 5(済)処理ファイル数:1(8408.79MB)⇒0.11%(9.29MB)
- - - - - - - - - 
処理済(345計)進捗率:100%
対象外ファイル数:0
検索フォルダ数:0
- - - - - - - - - 
形式別カウント(計:1)
.ts :1

処理(元)ファイル名:C:\DOGA\2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts
  サイズ:8408.79MB
長さ(時間):01:33:13
データ速度:‎20000kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1440

出力(先)ファイル名:C:\Users\zeze\2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts.mp4
  サイズ:9.29MB
長さ(時間):
データ速度:
フレーム高:
フレーム率:
フレーム幅:
エンコード品質:21 処理開始 ※中止はffmpegを『×閉じる』

No. 状態 (元)*パス/nファイル名 長さ(時間) 幅x高 ビットレート ファイルサイズ 更新日時 (済)パスファイル名 幅x高 ビットレート ファイルサイズ 更新日時 FFMpeg
0000-* C:\DOGA C:\Users\zeze
0000-1 壊31-1280x720○8.67% 2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts 01:33:13 1440x1080 ‎20000kbps 8408.79MB 2014/03/31 12:33:13 C:\Users\zeze\2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts.mp4 1280x720 ‎956kbps 728.77MB 2014/04/01 9:35:07 "C:\Users\zeze\Desktop\ffmpeg.exe" -i "C:\DOGA\2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts" -vcodec libx264 -crf 31 -s 1280x720 -coder 1 -refs 1 -flags +loop -partitions +parti4x4 -me_method hex -subq 1 -psy 0 -trellis 0 -8x8dct 0 -fast-pskip 1 -bf 3 -b-pyramid 2 -b_strategy 1 -direct-pred 1 -weightp 1 -weightb 1 -g 150 -keyint_min 1 -sc_threshold 40 -mbtree 0 -qcomp 1  -y "C:\Users\zeze\2014033111000101-[HV]春スペ 劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-.ts.mp4"

対象ファイル処理位置:1
 1(未)処理ファイル数:0(0MB)
 2(済)損壊ファイル数:0(0MB)
 3(済)小大ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 4(済)新旧ファイル数:0(0MB)⇒0%(0MB)
 5(済)処理ファイル数:1(8408.79MB)⇒8.67%(728.77MB)
- - - - - - - - - 
処理済(345計)進捗率:100%
対象外ファイル数:0
検索フォルダ数:0
- - - - - - - - - 
形式別カウント(計:1)
.ts :1

####終了#### #2014/04/01 9:35:08#

てな感じで、

  サイズ:8408.79MB
長さ(時間):01:33:13
データ速度:‎20000kbps
フレーム高:1080
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1440

の動画ファイルが、品質31-1280x720 の約15分のffmpeg変換で

  サイズ:728.77MB
長さ(時間):01:33:14
データ速度:‎956kbps
フレーム高:720
フレーム率:‎29 フレーム/秒
フレーム幅:1280


(8408.79MB)⇒8.67%(728.77MB) の縮小となりました。 小さいは正義ッ!

 ちなみに出力解像度を小さくする事で、処理時間を短く、ファイルサイズは小さくできます。

 スマホとかで録画動画を視聴する場合、オリジナルの8GBをコピーするか、変換して1/10にしてスマホにコピーするか、、、まぁ今はDLanとかサーバにファイル置いて視聴するとかの手もあるんですけどね。 サーバに動画ファイル置いてネットワーク経由で視聴とか手軽でいいんだど、外で見たい場合回線の速度と安定度とかの影響をモロ受けるのでイライラの末見れないとか精神衛生上悪いことしかなくってねーFfmpesync.vbs作るきっかけの一つでもありました。
 特にフォルダ投入で動画を一気に変換する機能は一番のお気に入りだったりします。
 ファイル小さくすると少ないストレージに録画したアニメ一杯入るしねっ。